小学館とand factoryが共同運営する公式マンガアプリ「サンデーうぇぶり」で、「あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム」が8月6日に公開され、「難しすぎる」とネットで話題になっている。
「タッチ」「クロスゲーム」など、あだち充さんの作品に登場するキャラクターが描かれた12枚のカードをクリックし、6つのペアを作るゲーム。終了時には正解率が表示され、SNSでシェアできる。
しかし20秒という制限時間の短さもさることながら、あだち充作品特有の顔立ちばかり。ファンからも「難しすぎる」「わかるかこんなもん」「神経衰弱ってこういうゲームだっけ」といった声が上がった。
神経衰弱ゲームは、サンデーうぇぶりで開催している「あだち充夏祭り2023」を記念して公開したもの。ベースになったのは2017年の「あだち充キャラクタークイズ」。当時も「超難問」と話題になり、あだち充さん本人も76点だったゲームをバージョンアップした。
and factoryは「正解率100%を目指し、あだち充作品への愛を周囲に伝えましょう!」とする一方、「ゲシュタルト崩壊注意」と呼び掛けている。
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