米Epic Gamesは8月16日(現地時間)、ゲーム開発者向けクロスプラットフォームサービス「Epic Online Services」の機能の1つ「クロスプレイ」を拡張し、Nintendo Switch、Sony PlayStation、Microsoft Xbox上のゲームをサポートすると発表した。
クロスプレイは昨年6月に追加されたツール。開発者は対応するプラットフォームのフレンドリストを1つのリストに統合できるため、異なるプラットフォームを使うゲーマー同士がお互いを見つけやすくなる。提供開始段階では、Epic Games Store、Steam、PCのみをサポートしていた。
Epic Gmaesによると、現在Epic Gamesアカウントを持っているゲーマーは7億5000万人以上。クロスプレイに対応したゲームでは、異なるプラットフォーム上のゲーマー同士が統合アカウントリスト上で友達を見つけ、接続してプレイできるようになる。
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