米Google Cloudは8月28日(現地時間)、カプコンとパートナーシップを結んだと発表した。具体的な取り組みの内容は明らかにしていないが、カプコンは6月に発売した格闘ゲーム新作「ストリートファイター6」でもGoogle Cloudのクラウドサービスを活用したという。
カプコンはKubernetesマネージドサービス「Google Kubernetes Engine」や分散型データベース「Cloud Spanner」などを採用。ストリートファイター6は、他にも米Microsoftのゲーム開発向けバックエンド支援サービス「Azure PlayFab」を使っていることも分かっている。
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