「東京ゲームショウ 2023」(主催:コンピュータエンターテインメント協会)が9月21日、千葉・幕張メッセで開幕した。4年ぶりに幕張メッセ全館を利用し、出展企業・団体数は国内381社(オンライン出展11社)、海外406社(同30社)の合計787社と過去最多を更新。昨年の約1.3倍になった。
24日までの4日間の会期中に20万人の来場を見込む。
今年のテーマは「ゲームが動く、世界が変わる。」。リアル会場に加え、YouTubeやSteamなどに「オンライン会場」を設置し、出展者イベントなどを同時配信する。
ゲーム業界関係者を対象にしたビジネスデイ(21日、22日)には今年初めて、インフルエンサーやクリエイターを招いた。
前回はコロナ禍で中止した、子どもと保護者が一緒に遊べるファミリーエリアやコスプレエリアが復活する。
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