みずほ証券と楽天証券は10月5日、オンラインサービス顧客に対する対面コンサルティングを提供するサービスの共同事業を始めると発表した。両者を委託元とする準備会社を設立(みずほ証券95%、楽天証券5%)する予定だ。
オンラインサービス利用者に対して、資産運用や資産承継など専門性の高いソリューションを提供。楽天証券のオンライン商品をベースに、みずほ証券・みずほグループ各社の商品やソリューションを活用するという。
みずほ証券は2022年10月、楽天証券の19.99%の株式を取得し、持分法適用会社化している。
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楽天キャッシュを使った投信積立が100万人突破 クレカ積立から移行進むCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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