台湾ASUSは11月14日(現地時間)、日本でも販売予定の「ROG×エヴァンゲリオン」コラボレーション仕様のゲーミングPCパーツシリーズのマザーボードにスペルミスがあったとして謝罪した。
このシリーズは「エヴァンゲリオン弐号機」をモチーフとしており、マザーボード、グラフィックスカード、カードホルダーゲーミングケース、オールインワンクーラー、周辺機器、ギアなどで構成されている。日本でも予約受付中だ。
スペルミスが見つかったのはマザーボード。「Evangelion」であるべきところが「Evangenlion」になっている。
ASUSはサポートページで、「製品の左側の装飾部分の「Evangelion」という単語のスペルミスに関するインシデント報告を受けました。混乱やご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」とし、「機能や性能には影響しない」が、問題解決の一環として、保証期間をさらに1年延長する他、交換プログラムを実施すると説明した。
今度は「弐号機」がモチーフ ASUSが「ROG×エヴァンゲリオン」コラボPCパーツの第2弾を日本でも展開 10月から順次予約を受け付け
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