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» 2023年12月06日 22時17分 公開

“俺の嫁”はポケットに 小さな立体ディスプレイ「Looking Glass Go」が魅惑的すぎた AI連携で会話も(1/4 ページ)

国内でクラウドファンディングが始まり人気を集めている「Looking Glass Go」。なぜ「空間AIディスプレイ」とうたっているのか、ポイントを紹介します。

 写真や映像を立体で楽しみたいというのは、数ある人類の夢の1つといっていいでしょう。過去に何度もブームにもなったステレオ写真、数多の3Dテレビ、ゲームの「Nintendo 3DS」、3Dデジカメの「FinePix REAL」なんていうのもありました。

 それは今では「Meta Quest」に代表されるVRヘッドマウントディスプレイに受け継がれています。そしてLiDARを搭載したスマートフォンなら3Dスキャンまで行えることは細かく説明するまでもありませんね。

 きら星のような製品の中でも、裸眼立体視ディスプレイとして名を馳せたのが2018年に登場した「Looking Glass」でした。ただ、Looking Glassは実質開発環境が必須で、いわばデベロッパー向けの製品でした。そのLooking Glassが、満を持してコンシューマー版として送り出してきたのが、今回の「Looking Glass Go」です。

「Looking Glass Go」

 このLooking Glass Go、日本ではクラウドファンディングサイトの「kibidango」と「GREEN FUNDING」で予約可能となっています。動画を見て、こっち方面が好きな人であれば、もう即ポチしているのではないかと思われます。

 その証拠にクラファン開始から1日で達成率555%(6日午後10時時点)となっています。そう、3D立体視好きな人たちをすでにこれだけひきつけているわけです。

開始から24時間で達成率555%(6日午後10時時点)

 では、Looking Glass Goの魅力をいくつかに分けてお伝えしましょう。なぜ、「空間AIディスプレイ」とうたっているのかも分かると思います。

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