日本マクドナルドは2月20日、一部の店舗に「DMM EV CHAGE」の急速充電器と普通充電器を導入すると発表した。急速充電器は、90Kwの1基で同時に2台のEV車を充電できるモデルを導入する計画だ。
2030年までに店舗・オフィスの温室効果ガス排出量を50.4%削減するという目標を立てており、達成に向けた施策の一つ。
この他、店舗への太陽光パネルのテスト設置を拡大し、エアコン使用量を制御するデマンド機器のテスト設置する他、再生可能エネルギー由来の電力調達を進めるコーポレートPPAの契約締結を検討するといった取り組みを行う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR