Meta、AIアシスタント「Meta AI」をInstagramやMessengerでロールアウト
米Metaは4月18日(現地時間)、AIアシスタント「Meta AI」をInstagram、Facebook、Messenger、WhatsAppにロールアウトしていくと発表した。まずは英語版のみで、北米やシンガポールなど、数十カ国で提供する(日本は対象外)。米国では、Ray-Ban MetaスマートグラスとMeta Questシリーズでも利用可能になる。
同日発表のLLMの新版「Llama 3」で構築した。マーク・ザッカーバーグCEOはFacebookなどに投稿した動画で、「Meta AIは、自由に使える最もインテリジェントなAIアシスタントだと信じている」と語った。また、米GoogleのGoogle検索と米MicrosoftのBingからのリアルタイムの知識を直接統合したとも語った。
例えばInstagramのDMで友人とピクニックの予定を立てているとき、@Meta AIを会話に参加させて「サンフランシスコで夕日がきれいなピクニックスポットを教えて」と尋ねると、Google検索結果に基づいて複数のスポットを提案する。
Meta AIは同社のアプリだけでなく、Webサイトmeta.aiでも利用できる(日本からはまだアクセスできない)。
WhatsAppとmeta.aiでは、画像生成機能「Imagine」もβ版として利用できるようになる(日本はまだ)。ユーザーが例えば「Imagine a soccer game on mars」(火星でのサッカーの試合の画像を生成して)と入力すると、soccerと入力すると普通のサッカーの画像が、on marsまで入力するとそれが火星上に変わるなど、数文字入力するごとに画像が変化する。
Imagineでは、画像をアニメーション化してGIFとして保存し、共有することもできる。
Meta AIの使用開始時には、入力したコンテンツはMetaのAI向上のために利用されるという注意書きが表示される。
Metaは昨年9月の年次イベント「Connect」でMeta AIを発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
2
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
3
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
4
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
5
B級感がたまらない? 映画「ストリートファイター」の魅力と原作ゲームの歴史、ゲーマーマンガ家が熱弁
-
6
GMO、不正取引の被害額を補償へ 見舞金5000円も 「お名前.com」FX用VPSへのサイバー攻撃で
-
7
「Claude Mythos 5」、危害の兆候を顧みず実在の開発者を標的に──AnthropicとAISIが分析結果を公開
-
8
「お名前.com」 のFX自動売買VPS、不正アクセスで金銭被害か 「600万円の損失」「55万円なくなった」……報告相次ぐ
-
9
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
10
TYPE-MOON、慈善団体を設立していた 「ノーツすこやかこども財団」としてこども食堂を支援
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR