イオンは6月13日、グループ19社の約4000店鋪で、6月21日から順次「電子レシート」を導入すると発表した。ペーパーレス化の取り組みの一環だという。
買い物の際、イオンのスマートフォン用アプリ「iAEON」画面に会員コード(2次元コード)を表示し、レジでスキャンすると電子レシートが発行される。
レシートは画像として保存され、アプリの「お買い物履歴」から閲覧できる。返品や領収書発行にも対応する。
イオンによると、利用者の1割が電子レシートに移行すると、1年間に店舗で削減できるロール紙の量は、樹木換算で約7.8万本分に及ぶという。
イオンペイが「請求書払い」対応 自宅でも公共料金の支払いが可能に
「うちらが撮った写真やん」 中国の宇宙開発企業がインターステラテクノロジズ撮影の“地球の写真”を無断使用? 構図までそっくり
ミセスの新曲MV、非公開に 事務所は謝罪 「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていた」
TOKYO MXの「エムキャス」6月末でサービス終了 今後はTVerやYouTubeを活用
森永「inゼリー」が防災備蓄用商品に 3年保存可能Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR