任天堂は7月3日、家庭用ゲーム機「Wii U」(2012年発売)と周辺機器の修理受付を7月3日に終了した。部品在庫がなくなったため。
Wii Uは修理用部品の保有期間を「製品製造終了後6年間」としており、国内でのWii U生産は2017年1月までに終了。23年5月に「部品在庫がなくなり次第、Wii Uの修理サービスを終了する」と予告していた。
同社は17年3月、Nintendo Switchを発売している。
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