画像生成AIを手掛ける米Midjourneyは8月21日(現地時間)、Webアプリ版の「Midjourney」を誰でも試せるようにしたとXへのポストで発表した。
DiscordかGoogleのアカウントでサインアップすると、25枚まで画像を生成できるようになる。
サインアップに必要なのはアカウントのみで、カード情報などは不要だ。生成したコンテンツについてはMidjourneyに「複製、派生作品の作成、公開表示、公開実行、サブライセンス、および配布するための、永続的、全世界的、非独占的、サブライセンス可能、無償、ロイヤリティフリー、取消不能の著作権ライセンスを付与」することになる。(利用規約より)
Webアプリ版はまだテスト中で、編集機能も最近利用可能になったばかりだが、立ち上げ段階ではDiscordのアカウントが必要だったものが不要になった分、かなり敷居が低くなった。
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