アンカー・ジャパンは10月3日、Ankerのモバイルバッテリーが、神奈川県川崎市のふるさと納税の返礼品に採用されたと発表した。
川崎には、修理サポートを担う子会社のアンカー・テックがある他、アンカーはサッカーJリーグ川崎フロンターレのトップパートナーも務めている。
返礼品に採用されたのは、「Anker 大容量モバイルバッテリー 10000mAh 川崎限定モデル」「Anker バッテリー機能搭載USB充電器 5000mAh 川崎フロンターレモデル」。
後者は、川崎フロンターレカラーでもあるブルーを採用し、川崎フロンターレのロゴと川崎市を象ったイラストをプリントした。
また、「Nebula」ブランドのスマートプロジェクターの一部部品を製造するメーカーの拠点がある茨城県稲敷郡美浦村では、モバイルプロジェクター「Nebula Capsule 3」と、レーザー光源を採用した「Nebula Capsule 3 Laser」の2製品が返礼品に採用された。
同社は「今後も自治体との取り組みを様々な形で強化する」としている。
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