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「Web会議は話しやすく聞きやすく」など、仕事の工夫チラリ リンクアンドモチベーションで働く人のデスク環境IT企業デスクツアー(2/3 ページ)

» 2024年11月15日 08時00分 公開
[吉川大貴ITmedia]

エンジニアリングマネジャー・川津雄介さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:Developer Productivity ユニット (エンジニアリングマネージャー)

 役職上、会議をすることが多いため、音声関連のガジェットには多少こだわりがあります。Rolandの「BRIDGE CAST」という、主にゲーム実況者がよく使うオーディオミキサーを使用しています。

 多くの方が会議中にミュートにしたり解除したりを繰り返すことがあると思いますが、このデバイスは物理ボタン一つでオン・オフができるため便利です。また、Google MeetやGather、Zoomなどを個別にデバイスに割り当て、物理つまみで入力・出力の音量を調整することが可能です。

 キーボードは同じものを2台持っていますが、海外のゲーミングキーボードを使用しています。それぞれメカニカルスイッチ「Cherry MX」の静音赤軸とクリック感のある銀軸を使い分けています。もちろん、装飾的に光ります。


エンジニアリングマネジャー・河野智則さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:Developer Productivity ユニット (エンジニアリングマネージャー)

 役割上、オンラインミーティングの機会が多いため、次の2点をコストパフォーマンス良く実現することにこだわっています。

 1つ目は自分の音声をクリアで聞き取りやすく届けること。マイクは歴史があり、安定かつ安全な「SHURE SM58SE」を使っています。またMacとマイクの接続には、オーディオインタフェース「BEHRINGER 302USB XENYX」を使っています。

 もう1点は、相手の音声をクリアに聞き取れること。圧倒的コスパのUSBスピーカー「JBL Pebbles」を使っています。また、つまみでの音量調整ができ、音声をクリアにできるFostex社のDAコンバーターも活用しています。


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