バッファローの歴代Wi-Fiルーターがカプセルトイに 「手のひらネットワーク機器」とつながる

[ITmedia]

　バッファローは11月19日、歴代のWi-Fiルーターを6分の1スケールで再現したカプセルトイ「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」が11月21日から販売されると告知した。1回500円。

「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」（出典：バッファロー）

　2000年に発売したAirStationシリーズ初号機「WLA-L11」をはじめ、AOSSボタンを初めて標準搭載した「WHR-G54S」（2005年）、Wi-Fi 4（11n）に対応した「WZR-300HP」（2012年）など5機種。

　一部はギミック付きで、カバーが着脱できたり、アンテナが回転したりする。当時のパッケージも再現した。

　製造・販売はエポック社のカプセルトイ事業を受け継いだターリン・インターナショナル。「手のひらネットワーク機器や手のひらPC＆サプライとつながる」としている。

商品概要。手のひらネットワーク機器や手のひらPC＆サプライとつながるという（出典：バッファロー）

ターリン・インターナショナルが販売する「日東工業サーバーラックFSシリーズ」とカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」「手のひらPC＆サプライ」を組み合わせた（出典：ターリン・インターナショナル）

【訂正：2024年11月20日18時07分更新　※WZR-300HPの説明が誤っていたため修正しました】