ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京都港区)は3月3日、動画配信サービス「ディズニープラス」の各プランの料金を150〜200円値上げすると発表した。
スタンダードプランは現在の月額990円から月額1140円に(年額1万1400円)、プレミアプランは現在の月額1320円から1520円に改定する(年額1万5200円)。
4月1日以降に加入する新規ユーザーから適用する。すでに加入しているユーザーについては5月から順次、新料金となる。
またNTTドコモやJ:COM、Hulu(Hulu|Disney セットプラン)経由で利用しているユーザーについては、パートナー各社から新料金と改定の時期について案内するとしている。
ディズニープラス(Disney+)は、Disneyがグローバルで展開している公式の動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックなどの作品を定額で配信している。
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