アマゾンジャパンは7月1日、配送拠点「デリバリーステーション」(DS)を全国6カ所に新たに開設するなど配送網を強化すると発表した。夜間に注文された商品を翌朝に受け取れるオプションの対象地域を、2025年中に全国に順次拡大する。
一部地域では、午後1時ごろまでの注文商品を当日の夜間帯に届ける配送オプションも拡大する。
岡山県や千葉県、石川県など6カ所に順次、デリバリーステーションを開設。石川県は初めてのDSになる。岡山県のデリバリーステーションは脱炭素化を図る。
また、商品の保管から梱包、配送まで担う「フルフィルメントセンター」とデリバリーステーション両方の機能を備えた新拠点を16カ所開設。当日配送の対象顧客を拡大する。
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