8月28日午前8時過ぎ、大宮―上野間を走行中の上越新幹線「とき300号」の車内で、モバイルバッテリーが発火し、所有者の男性が手に軽いけがをした。
警視庁上野署や東京消防庁によると、乗客の50代男性が、足元に置いていたキャリーケースから煙が出ていることに気が付き、中を開けるとモバイルバッテリーから火が出ていることを確認。衣類などで火を消し止めた際に、右手をやけどしたという。他の乗客への被害はなかった。
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