NTTドコモは9月3日、クレジットサービス「dカード」をひも付けた「d払い」を利用したユーザーで、明細上の店舗名が誤って表示される不具合が、「ライフ」や「タワーレコード」など一部の代理店で起きたと発表した。
対象の期間は8月22日〜9月3日(確認中)。店舗は、ライフ、タワーレコード、アオキスーパー、たまや、ゆめテラス、九州屋、酒のマルト、ゆめシティ、JAえひめアイパックス、いづつ屋、成城石井、フレッシュフードリカーDAIMARU。
タワレコでの履歴は「d払い/タワーレコード」と記載されるはずが、「d払いB/セコハン市場 大宰府大佐野店」となっていた。他の対象店舗は、「d払いB」(バーコード決済によるd払い)と表示されるべきところが、「d払い/セブン」(徳島のスーパー『セブン』でのd払い)と表示されていた。
利用年月日や利用金額に間違いはなく、引き落としへの影響はないという。
【訂正:2025年9月4日午後6時 初出時、「d払い/セブン」について、「セブン」の店名を誤って記載していたため修正しました。】
d払いで障害発生中 帰宅時間帯を直撃 「スーパーで使えなくて焦った」などユーザー困惑【復旧済み】
d払いで障害 一部サービスが利用しづらく
個人でもレコードやCDを売買できる「タワレコのマーケットプレイス」開始 バーコードで商品情報入力の手間なく
スーパー「ライフ」、楽天ペイ・d払い・au PAYで決済可能に 10月からCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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