国立国会図書館は12月2日、著作権の保護期間が満了した古典資料などを検索・表示できる「次世代デジタルライブラリー」で、検索対象の書物を、横書きのテキストデータで表示する「テキストモード」を追加した。
テキストデータは、次世代デジタルライブラリーのAPIからも取得できる。
「次世代デジタルライブラリー」は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で提供している資料の中から、著作権の保護期間が満了した図書・古典籍資料すべて(約35万点)を検索できる実験的なサービス。
書物は画像として表示するが、新機能のテキストモードなら、読み順を整序した全文テキストデータを横書きで閲覧できる。「通常のWebサイトと同様の感覚で読みやすく」利用できるという。
テキストデータは、OCR処理プログラムで作成しているため、誤認識を含む。
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