サダタローのゆるっとマンガ劇場
「ぽこ あ ポケモン」のかわいさにキュン死寸前のマンガ家、Switch 2の“弱点”に救われる(1/7 ページ)
ポケモンシリーズの最新作「ぽこ あ ポケモン」が面白すぎてヤバイです。
本作はポケモンシリーズのいわゆるスピンオフ作品。「マインクラフト」や「ドラゴンクエストビルダーズ」シリーズのような、様々なブロックやアイテムを用いていろんなものを作り上げていく、いわゆるサンドボックスゲームです。ただ、それらのゲームと本作が決定的に違うのは、ポケモンたちと協力して“ものづくり”ができること。
本作の主人公は、ニンゲンのすがたにへんしんしたメタモン。ポケモンたちの特技を生かしたり、ポケモンたちから様々な「わざ」を教わることで、整地や建築などを行い、荒廃した街を作り直していきます。
もっとも、ポケモンたちと協力するということは、何かする時にいちいちポケモンに協力を要請しなければいけないということで、ゲームとしては面倒くさい要素になっています。他にも操作性やアイテム管理のしにくさなど、プレイしていて気になるところが、ちょこちょこありました。
ただ、それらを補って余りある、今作最大の魅力が「ポケモンのかわいらしさ」です。主人公も同じポケモンである本作では、登場するポケモンと会話できるなど、かなり密にコミュニケーションをとることができます。
ものをあげると喜び、どこかに連れていくと喜び、何もしていなくたって近づいてきて喜びを伝えるポケモンたち……とにかく、いちいちかわいい彼らと触れ合うことがただただ楽しくて仕方ありません。ニンゲンのいない世界で、ポケモンバトルを行う必要のない、平和なコミュニケーションを堪能できます。
ボクもつい時間を忘れて没頭した……と言いたいところですが、実はまだストーリーをクリアできていません。今回はSwitch 2の携帯モードでプレイすることが多かったのですが、2時間くらいプレイするとバッテリー切れを起こしてしまうのです。遊びすぎを防止できたと考えれば良いのかもしれませんが、携帯ゲーム機としては、やはりこのバッテリー持続時間の短さは気になってしまいます。
そもそも本作は現実の時間と連動していて、時間帯により出現するポケモンが変わったり、大きな建物を建てるにはホントに時間がかかったりと、時間的な制約がゲームシステムとして存在しています。ゲーム自体が、のんびりプレイすることを前提に設計されているようなので、ボクはこれからも、のんびりポケモンたちとのスローライフを楽しんでいこうと思います。ただ、それにしてはやること多すぎるし、面白すぎるしで止め時が分からなくなるのは困りものですね……。
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漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。
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