日本国内で独占配信した「2026 ワールドベースボールクラシック」(以下、WBC)は3140万人が視聴したと公表したNetflix。同時にSNSやYouTubeを使ったマーケティングの成果もアピールしている。
同社はYouTubeやTikTokなどで活躍するクリエイターをNetflix公式の「最強応援団」として、関連動画の配信を後押し。作られた動画の数は約1700本に及び、総再生数は約2億7000万回っだった。このうち52本が100万回以上再生されたという。
その内容は幅広く、日本戦のみならず、各国の対戦ハイライトや過去大会の名場面解説、選手の素顔に迫るコンテンツなど「全方位」だったことが特徴だ。中でも稲葉浩志さんによる「タッチ」のスペシャルムービーは700万再生を超えるなど「大きな反響を呼んだ」としている。
稲葉浩志さんがカバーした「タッチ」はNetflixの大会応援ソングとして3月6日にMVの配信を開始。10日に行われた「日本対チェコ」戦では、東京ドームでライブパフォーマンスが行われ、大きな話題となった。
なお、この数字はYouTubeのNetflix Japan公式チャンネルだけのものとみられるが(26日昼時点では777万再生)、同曲は現在も主要な音楽サービスで配信されている他、同じくYouTubeの「B'z公式チャンネル」で視聴できるバージョンは928万再生を超えている。
Netflixは「最強応援団が、それぞれのコミュニティで大会の熱を広げ、累計2億7000万再生を超える新たな共有体験へとつながった」とアピールしている。
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