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自分用ウィジェットが作れるNothing「Phone(4a)Pro」は“使って楽しいスマホ”の完成形かもしれない(2/3 ページ)

» 2026年04月25日 10時14分 公開

 そして、日本のユーザーにとって待望の機能である「おサイフケータイ(FeliCa)」についに対応しました。eSIMにも対応しており、メインのスマートフォンとして死角がなくなったといえます。

Phone(4a)Proの開封直後。航空機グレードのサテンのようなアルミ素材が高級感を醸し出す

 Phone(4a)Proのデザイン面での最大の特徴は、背面の「Glyphマトリックス」です。137個のミニLEDで構成されたこのマトリックスは、時刻や録音中の音声波形、赤いRECインジケーターなど、リアルタイムの情報をビジュアルで伝えるインタフェースとして機能します。Nothingらしい遊び心が随所に散りばめられています。

Phone(4a)Proのカメラモジュールのクローズアップ。録音中のGlyphマトリックスには赤いRECドットと音声波形が表示されている

カメラも進化、Essential AIでさらに楽しく

 スマートフォンの評価において重要なカメラ性能も、Phone(4a)Proは大きく進化しています。トリプルカメラシステムで0.6倍のウルトラワイドから140倍のウルトラズームまでカバー。実際に夜の街で撮影してみましたが、ノイズが少なく、非常にクリアな写真が撮れました。カラーはもちろん、モノクロでの撮影もコントラストが美しく、写真撮影そのものが楽しくなるカメラです。

Phone (4a) Proで撮影した夜景(カラー)。ノイズが少なく、都市の灯りが美しく描写されている
Phone (4a) Proの広角レンズ(15mm)で撮影した発表会会場。開始前の会場全体を広く捉えた一枚。モノクロフィルターが雰囲気を引き立てている
同じ場所から望遠レンズ(160mm)で撮影したDJブース。広角との同一シーン比較で、望遠レンズの圧縮効果と解像感がよく分かる

 そして、ハードウェア以上に感銘を受けたのが、ソフトウェアの進化です。最新の「Nothing OS 4.1」は、当然GeminiやChatGPTが使えますが、専用AIとしての「Essential AI」が搭載されています。これは、AIを日常の道具として使いこなすためのNothingとしての回答といっていいでしょう。

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