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自分用ウィジェットが作れるNothing「Phone(4a)Pro」は“使って楽しいスマホ”の完成形かもしれない(1/3 ページ)

» 2026年04月25日 10時14分 公開

 Nothing Technology Japanの春の新製品発表会「NOTHING 2026 SPRING UPDATE」が開催され、新製品「Phone(4a)Pro」の評価機を借りることができました。日本市場で初めてProシリーズとして展開される同モデルは、ハードウェアの美しさと、OSを含めたソフトウェアの進化が融合した、まさに「使っていて楽しいスマホ」の完成形と言える仕上がり。評価機をしばらく使ってみて、これは2026年のベストバイになり得ると確信しています。

Phone(4a)Proの背面。「Glyphインターフェース」(背面ディスプレイによる通知システム)に時刻が表示されている。ロック画面でも時刻が確認できるのが便利

 今回の発表会では、Phone(4a)Proの他に「Phone(4a)」とワイヤレスヘッドフォン「Headphone(a)」の新色が披露されました。これまでもNothingの製品は、その独特な透明デザインと「Glyphインターフェース」(背面ディスプレイによる通知システム)で注目を集めてきましたが、今回発表されたモデルは、単なるデザインのアップデートにとどまりません。

 発表会は「ピンクなのは桜だけじゃない」というキャッチコピーのもと、春らしい華やかな雰囲気で開催されました。会場ではDJがプレイし、ゲストのダンスチーム「アバンギャルディ」のパフォーマンスが会場を沸かせるなど、Nothingらしいエンターテインメント性にあふれたイベントでした。

春の新製品発表会のユニークなポスタービジュアル。「ピンクなのは桜だけじゃない」というキャッチコピーが目を引く
ステージではNothingの新製品を手にしたアバンギャルディがポーズを決める。アバンギャルディは、「バブリーダンス」で知られる振付師のakaneさんがプロデュースする17人組のダンスチームで、制服姿とおかっぱヘアが特徴

 今回発表された製品ラインアップの中で、特に目を引いたのがカラーバリエーションです。Phone(4a)Proはシルバー、ブラック、ピンクの3色、Phone(4a)はホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色、そしてHeadphone(a)には新色のイエローが追加され、ホワイト、ブラック、ピンク、イエローの4色展開となりました。

展示ブースに並ぶPhone (4a) Pro、Headphone (a)、Phone (4a)のピンクモデル。春らしい華やかなカラーリングだ

 中でもピンクのモデルは、派手すぎず、かといって地味すぎない絶妙な色合いで、日常使いのアイテムとして非常に魅力的です。私も会場でHeadphone(a)のピンクを試着してみましたが、ファッションのアクセントとしても十分に機能するデザイン性の高さを感じました。

会場でHeadphone(a)のピンクモデルを試着。ファッションアイテムとしても映えるデザイン

日本市場に本気を出した「Pro」の存在感

 今回の発表で最も大きなニュースは、日本で初めてProシリーズのPhone(4a)Proが投入されたことでしょう。SnapdragonR 7 Gen 4を搭載し、12GBのRAMと256GBのストレージを備え、価格は7万9800円。国内キャリアでは楽天モバイルが独占販売します。

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