米国のビジネスパーソンというと、定時で帰宅して家族との時間を過ごしているイメージがあるが、実は「持ち帰り残業」が増えているという調査結果も? 米国で働く著者が分析する。
社内コミュニケーションの弊害による損失は1人当たり年間約300万円――。米国の有名IT企業では、どのように“社員のつながり強化”に取り組んでいるのだろうか。
日本の会社員がオフィスに遅くまで居残っている夜、シリコンバレーのIT企業社員たちは家族との時間を過ごしている――その差はいったいなぜ生まれるのか。Evernote米国本社で働いたのちに日本企業の米国子会社に務める著者の新連載。