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無断欠勤で“無期限利用停止”と報じられたタイミーが反論 「昨年、変更した」

スポットワークのタイミーは14日、無断欠勤した人の利用を無期限停止にしたことで厚生労働省の指導を受けたとする報道に一部反論する文書を公開した。

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 スキマバイトをしたい人と企業のマッチングするサービスを展開するTimee(タイミー)は10月14日、無断欠勤した人の利用を無期限停止にしたことで、アプリ事業者が厚生労働省の指導を受けたとする報道に一部反論する文書を公開した。既に改善しているという。

 タイミーによると「当社は昨年、厚生労働省との協議を経て、サービス利用停止期間を“無期限”から“一定期間”へ変更した」という。また今後も関係機関と協議をしながら、サービスの改善に務めるとしている。

 朝日新聞デジタルは14日付の記事で、無断欠勤した働き手を無期限の利用停止措置にしたアプリ事業者が、職業安定法に違反しているとして厚生労働省の指導を受けたと報じていた。

 タイミーは2018年8月のサービス開始以来、スポットワーク市場のパイオニアとして急成長。現在、ワーカーと呼ばれる働き手として770万人以上が登録している(24年4月末時点)。


タイミーの文書

【訂正:2024年10月16日18時00分更新 ※「タイミーの名前は記事から削除されている」という記述を削除しました。朝日新聞デジタルは自社サイトと社外のWebサイトへの販売用に短くまとめた記事の2種類があり、一方にタイミーの名前が出てこない形でした。いずれも修正はしていないそうです。お詫びして訂正します】

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