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ドコモ、「Xperia Tablet Z SO-03E」のタッチパネルを改善するアップデート
ドコモが「Xperia Tablet Z SO-03E」のアップデートを開始した。タッチパネルの操作性が改善される。
NTTドコモは5月15日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」のソフトウェアアップデートを実施した。
アップデート内容は、タッチパネルの操作性を改善するというもの。
アップデートは端末とPCから行える。端末はメニューキー→「基本機能/設定」→「タブレット情報」→「ソフトウェア更新」から、PCはPC Companionから行える。更新時間は端末利用時が約3分、PC利用時が約7分。3G/LTE網でアップデートをすると、通信料が発生する。また、Wi-Fi接続でアップデートする際に、Wi-Fiの通信品質が不安定だと、自動的に3G/LTE通信に切り替わる。
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