再エネと原子力ともに20%超で決着、“暫定的な”2030年のエネルギーミックス電子ブックレット/法制度・規制

国の温暖化対策の目標値を決めるうえで欠かせないエネルギーミックスの原案がまとまった。2030年までにCO2排出量を削減するため、再生可能エネルギーと原子力の発電量をいずれも20%以上に高める。ただし暫定的な目標に過ぎず、再エネと原子力の比率は変動する可能性が大きい。

» 2015年05月12日 17時00分 公開
[スマートジャパン]

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