最新記事一覧
社員に働きがいを見いだしてほしいと願う三菱自動車ファシリティマネジメント部では、高い生産性を阻害する原因を突き止めた。それは「探す」時間が多いことだ。新オフィスビルの竣工に伴い、無駄な時間を徹底的に省くシステムを導入した。
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三菱地所とTBSホールディングスが計画する赤坂二丁目と六丁目の一体再開発が、本格始動する。高さ207メートルの40階建て高層ビルと、劇場やホール、ホテルから成る18階建ての2棟で街区を構成し、2028年3月末の完成を目指す。
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東京都新宿区のファッションビル「新宿アルタ」は22日、来年2月28日で営業を終了することを公式サイトなどを通じて発表した。
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商業施設や医療機関、教育機関、オフィスビル、工場など、安全管理の強化が求められるシーンは多い。だが警備員の人手不足が深刻化しており、監視カメラによる警備も完全とは言えない。解決の糸口となるのがAIだ。
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アズビルは、オフィスビル向けに、オフィスワーカーが手持ちのスマートフォンから手軽に空調操作できる専用アプリを開発した。
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埼玉県は2025年に、JRさいたま新都心駅(さいたま市中央区)直結の民間ビル内に「渋沢栄一起業家サロン(仮称)」を開設すると決めた。スタートアップの創出を支援していくほか、県内事業者の大半を占める中小企業などと研究機関、起業家らのオープンイノベーションを加速する。
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千葉県習志野市の総合スーパーであるイトーヨーカドー津田沼店が9月に閉店することが26日、分かった。イトーヨーカドーの親会社のセブン&アイ・ホールディングス(HD)など複数の関係者が明らかにした。同店が直結する新津田沼駅の駅ビルオーナーの新京成電鉄は一棟貸しする方向で後継のテナント探しを始めた。
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西日本鉄道は、西鉄久留米駅、久留米バスセンター、商業施設が一体となった「西鉄久留米駅ビル」を大規模リニューアルを実施する。9月のグランドオープンに向けて順次オープンしていく。
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なんかもうマイクラとは違うゲームみたい。
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ビットキーはオフィスビル向けに、不正入室を防ぐ「アンチパスバック」機能の提供を開始した。クラウド上で管理する「人」の情報に入退室記録をひも付けることで、入室時と退出時に異なる認証方法を利用しても管理が可能だ。
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鹿島建設は、柱や梁の少ない複合用途の超高層ビルを実現する「K-ARCS」構法を開発し、「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」に初採用した。最適な構造、耐震/制震技術の組み合わせにより、住宅系と業務系の複合用途に対し、自由度の高い空間を実現する。
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鹿島建設と東洋テクノは、300メートル超の高層ビルに対応する場所打ちコンクリート拡底杭工法「Earth-LEX工法」を共同開発した。新工法は、国内最大とする拡底バケットを用い、従来使用している掘削機や資機材で、直径6100ミリの拡底杭を築造できる。
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JR新潟駅の駅ビルに「CoCoLo新潟」が4月25日にグランドオープンする。
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iPad向けの壁紙も配布しています。
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AQ Groupは、「普及型純木造ビル」で日本の街並みに木造建築物を復興する「Re:Treeプロジェクト」を始動する。国内で普及している木材や構法を用い、5階建て以下の木造ビルや木造マンション、木造商業ビルを展開し、SDGsを標ぼうする木造建築会社を目指す。
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オフィスの国内需要が頭打ちとなる中、対話やくつろぎなど新たな役割を提案していく考えを示した。
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三井不動産と竹中工務店は、国内最大、最高層となる木造賃貸オフィスビルを着工した。地上18階建て、高さは84メートル。延べ床面積は約2万8000平方メートル。竣工は2026年を予定している。
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お菓子作りで学べる建築基準法。
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清水建設は、超高層ビルを対象とした環境配慮型の解体工法を開発した。高度成長期に竣工した多数の超高層ビルが更新を迎えるなか、超高層ビル解体の新標準になると位置付けている。
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今年開業45周年を迎えたサンシャインシティ。超高層ビルがそびえる大型複合施設というかつてない再開発は、池袋の街に大きな影響を及ぼした。オフィス、ホテル、商業、文化施設などさまざまな楽しみを提供する一方、街の顔として地域や行政と連携し、今後も魅力を磨くべく奮闘している。
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清水建設とKDDIは、超高層ビル建設現場の高層フロアで高速通信の実証実験を実施した。実証では、KDDIが提供する衛星通信サービス「Starlink Business」を用い、高さ100メートル以上の施工フロアで、安定的な通信環境を構築した。
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一般のマンションやオフィスビルの場合、各自治体の条例によって対応が異なります。
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日本一高い超高層ビルなどが並ぶ再開発エリア「麻布台ヒルズ」は、地上の高層ビルから地下にかけてつながり、複数の広大なエリアが重層的に入り組んでいるためか、迷う人の姿も散見された。
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蓄電池ベンチャーのパワーエックスが、日中に太陽光発電などの電力を系統用蓄電池などに貯め、夕方以降の時間帯に「夜間太陽光」としてオフィスビルや商業施設などに供給するオフサイト型PPAサービスを発表した。
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東京電力ホールディングスなど6社は2023年11月15日、内幸町一丁目の再開発で建設予定の高層ビルに、積水化学工業が開発中の「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」によるメガソーラー発電機能を実装する。
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積水化学工業のペロブスカイト太陽電池が、東京都内に建設予定の高層ビルに採用。世界初の「ペロブスカイト太陽電池によるメガソーラー発電機能を実装した高層ビル」となる予定としている。
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清水建設は、設計初期段階の構造検討をAIで支援するAIを開発した。オフィスビルの形状や寸法を入力すると、瞬時に形状に合致する構造架構をデータベースから複数抽出し、躯体数量も表示して、構造検討の負担軽減につながる。
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日建設計は、大阪オフィスで進めてきた脱炭素推進やワークスタイル変革に向けた実証実験の結果を公表した。成果として、オフィスビル義務基準比で、47%のエネルギー消費量削減を実現している。
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JR東日本グループのJR中央線コミュニティデザインは2024年春、国立駅南口にJR東日本グループ初の木造商業ビル「nonowa国立SOUTH」を開業する。
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日立ビルシステムと日産自動車はEVからの給電でマンションやビル向けの自動給水ユニットを稼働させる実証実験を実施した。
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積水化学工業が大阪本社が入居する堂島関電ビルにフィルム型ペロブスカイト太陽電池を実装したと発表した。日本国内における建物外壁へのフィルム型ペロブスカイト太陽電池の常設設置としては、国内初の導入事例になるという。
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類設計室は、大阪府大阪市淀川区の大阪本社ビルを全面リニューアルした。
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京急電鉄とJR東日本は、京急線「品川」駅の地上化に伴い、高層駅ビルなど3棟に建て替える計画を進めている。
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JR東日本が中野駅の新駅舎・駅ビルの整備計画概要を発表した。地上5階建ての駅ビルを整備し、2026年に開業予定。ビル内には、グループ会社アトレが運営する商業施設「atre」(アトレ)も入居する。
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ジェイアール東日本都市開発は4日、駅ビル内の店舗が閉まった後でもお弁当やお惣菜を販売できるセルフレジ型の無人販売機「エキピック」を本格展開すると発表した。
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清水建設は、本社ビル(東京都中央区)で使用する熱、ガスのカーボン・オフセットを実施し、同ビルのエネルギー由来のCO2排出量が実質ゼロとなったことを発表した。
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竹中工務店は、施工現場に導入している四足歩行ロボット「Spot」で、現場を撮影し、点群データの実測図を作成する実証実験をJR新小岩駅南口駅ビルの新築工事で実施した。
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日本一の超高層ビル「森JPタワー」を含む「麻布台ヒルズ」が、2023年11月24日にグランドオープンする。街全体の総延べ床面積は約86.1万平方メートルを誇り、オフィス総貸室面積は約21.4万平方メートルで数約2万人が働き、居住者数も約3500人と、いずれも六本木ヒルズの規模に匹敵し、これまでに森ビルが手掛けてきた都市再生事業の中でも最大のプロジェクトとなる。
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ZOZO NEXT、東京大学筧研究室、細尾の3社は、共同研究プロジェクトの作品展示イベント「Ambient Weaving Collection−環境と織物」(2023年8月1〜7日、三菱ビル内のHave a Nice TOKYO!)を開き、音楽を流せる織物「Sounds」やテキスタイル型ディスプレイ「Pixels」を披露した。
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Tenableは「Tenable OT Security」に新機能を追加した。ビル管理システムの視覚化も強化され、各種デバイスの詳細な管理やデータ収集が実現している。
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X(旧Twitter)本社に7月28日に掲げられた白く輝く「X」の看板が、31日に撤去された。サンフランシスコ市の当局が、この看板には24件の苦情が寄せられていたと説明した。
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東急建設は、オフィスビル改修工事に、3D撮影カメラ「Matterport Pro3」を採用し、点群データからBIMモデルを生成して、改修工事の2D図面の作成に関わる問題を解消した。
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熊谷組と帝人は、オフィスビルなど耐火建築物に利用可能な高機能繊維強化集成材の開発に着手したと発表した。
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同時期の北口は駅ビルができるなど発展を始めていましたが、南口はとても素朴でした。
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東京・上野のファッションビル「ABAB(アブアブ)」上野店が2024年6月末で閉店する。かつては「渋谷109」の強烈なライバルとして勢いがあった。なぜ苦戦するようになったのか。
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ソフトウェアベンダーのSensorFlowは、スマートビル向けにサービスを提供している。同社はスタートアップでありながら大手の顧客も獲得し、注目を集めている。たが、その裏ではITインフラのコストに苦しんでいた。
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ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、「ものづくり(匠)の心を持った“デジタルゼネコン”」を標ぼうする清水建設のDX戦略に迫った記事のまとめです。
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JR西日本と大阪ターミナルビルは、大阪駅西地区で開発している2024年秋開業予定の駅ビル名称を「イノゲート大阪」に決定したと発表した。「Innovate(革新する)」と「gate(ゲート)」を組み合わせた造語だ。
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法人向けビルセキュリティ製品およびマネジメントプラットフォームを提供するVerkadaは、東京オフィス開設を発表した。また、日本市場での販売を促進するためパートナーシップも強化した。
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