ファッションビルのパルコがゲーム事業に参入 インディー特化の新レーベル「PARCO GAMES」を立ち上げ

» 2025年08月19日 11時55分 公開
[ITmedia]

 パルコは8月19日、ゲームパブリッシング事業に参入し、新レーベル「PARCO GAMES」を立ち上げると発表した。インディーゲーム領域に特化し、2025年冬に3タイトルを発売する。

photo パルコが新レーベル「PARCO GAMES」を立ち上げる

 PARCO GAMESで販売を予定しているのは、日本のゲームスタジオ/RexLaboが開発したサバイバルアドベンチャー「南極計画」、ドイツのゲームスタジオ/btf Gamesが企画/製作した2Dアクションアドベンチャー「CONSTANCE」、同3D探索アドベンチャー「the Berlin Apartment」となっている。

photo PARCO GAMESで販売を予定している3タイトル

 ニュースリリースにはPC向けプラットフォーム「Steam」の他に、Nintendo SwitchやPlayStation 5、Xboxのロゴも掲載されており、幅広いプラットフォームでの展開を目指しているようだ。

 パルコは、クリエイター個人や小規模チームが手掛ける独創的なインディーゲームの領域が、同社のインキュベーション精神と親和性が高いと捉えているという。同社は2023年にゲーム事業専門チームを発足し、2024年9月には「ゲーム事業開発部」として活動していた。これまでのファッションやアート分野で培った企画力と創造性をゲームに生かし、文化創造事業領域を拡大する狙い。

 今後はオンライン販売だけでなく、全国15店舗ある商業施設を最大限活用し、体験型イベントやポップアップストアなどを通じて、ゲームカルチャーの魅力を広げていく。さらにパブリッシング事業の拡大に加え、ゲームIP開発も視野に入れているという。自社でIPを開発/保有し、パブリッシングまで一貫して手掛けることで、ゲーム事業の基盤を強化する計画だ。

 9月に開催される「東京ゲームショウ2025」にもゲームレーベルとして初出展を予定している。

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