最新記事一覧
AT&T Mobilityのスタン・シグマン社長兼CEOが退任。後任は、iPhone導入の取り組みなどを率いたCingularの元COO、ラルフ・デ・ラ・ベガ氏。
()
アドウェアを使った広告配信をめぐり、Priceline、Travelocity、Cingularの3社がニューヨーク州と和解。アドウェア広告で広告主が法的責任を問われる初のケースとなった。
()
BellSouthを買収し、Cingular Wirelessを統合した新生AT&Tが、携帯電話と固定電話を統合した新しい無制限通話プランを発表した。
()
調査会社iSuppliの試算では、iPhoneの粗利益率は50%以上。AppleおよびパートナーのCingularに、多くの利益とともに「将来の値下げに向けての余地」を与えるという。
()
AT&TとBellSouthの合併に伴い、AT&Tの完全子会社となったCingularのサービスが、今後は「AT&T」ブランドで提供されることになる。
()
MySpaceとCingularが提携し、モバイル向けMySpaceサービスを月額2.99ドルで提供する。記事の投稿だけでなく、写真のアップロードなども携帯で可能になる。
()
3G携帯通信技術UMTS/HSDPA搭載のノートPC「HP Compaq nc6400」が、米国で12月下旬に発売となる。価格は1599ドルから。
()
これまでT-Mobileだけが販売してきたコンシューマー向け軽量版BlackBerryを、Cingularも販売する。
()
Cingularが提供するSamsung製のBlackJackはWindows Mobileを搭載し、MP3再生機能などマルチメディア機能を備える。
()
CingularがNapsterらと提携、携帯端末への音楽配信事業に参入する。
()
Cingularが「加入者に許可なく宣伝電話をかけた」として、テレマーケター3社を提訴した。
()
YouTube Undergroundコンテストではユーザー投票と専門家が入賞者を決定。携帯キャリアのCingularや、テレビ局のABCも協力する。
()
落札金額上位には、T-Mobileのほか、Verizon、Sprint Nextel、Cingularなど大手通信会社が並んだ。落札金額総額は139億ドル。
()
Cingular Wirelessの新サービスMobile Music Studioでは、アマチュアアーティストがSNSのMySpaceで自分たちの楽曲を着信音にして提供できる。
()
携帯電話でユーザーを結ぶソーシャルネットワーキングサービスのRabbleが、Cingular Wirelessの携帯で利用できるようになった。
()
合併後の新会社はAT&T、BellSouth、子会社Cingular Wirelessのネットワークを単一の固定・携帯IPネットワークに統合し、ブランドをAT&Tに統一する。
()
Nokia 6682の携帯電話に「AT&T Yahoo! Go Mobile」アプリケーションをプリインストールして、米国各地のAT&TおよびCingular店舗で販売する。
()
SLVR L7はMotorolaの人気携帯RAZRのデザインを取り入れた超薄型携帯。Cingular Wirelessが独占販売する。
()
「Cingularが顔文字の特許を申請した」――それは誤解だったが、それでもCingularの出願にブロガーたちは冷ややかだ。
()
Windows Mobile 5.0を搭載したスマートフォン「Cingular 2125」が発売された。米国で初の同OS搭載携帯電話となる。
()
LenovoはCingular Wirelessの広域無線ネットワーク(WWAN)技術をノートPC「ThinkPad」の新モデルに組み込む。
()
新サービス「Cingular Video」では有料TVチャンネルHBOと提携して、人気番組やニュース、スポーツなどのコンテンツを3G携帯向けにストリーミング配信する。
()
Cingularが展開している国際電話プログラムのWorldViewにOrangeが参加。米国と欧州の多国籍企業向けに、統合型の携帯電話サービスを提供する。
()
Cingularは、40チャンネル以上の音楽番組をCMなしで携帯電話に直接ストリーミング配信するラジオサービスを提供する。
()
BlackBerry 8700cはIntelのXScaleアーキテクチャと携帯電話向けプロセッサPXA901を搭載、CingularのEDGEネットワークをサポートする。
()
Cingularは、携帯電話からAOL、MSN、Yahoo!のメールとIMを利用できるサービスを開始する。ハイエンドモデルでなくても利用できるのが特徴。
()
フェイスが米国で携帯電話キャリア事業に参入する。米Cingular Wirelessの回線を使ったMVNOで、富裕層をターゲットに独自サービスを展開する。
()
富士フイルムが米国でCingularのカメラ付き携帯の写真をダイレクトにプリントするサービスを開始した。
()
音楽ジュークボックスとしてiTunesを採用したMotorolaの携帯がついに発表された。予想通り、Cingularが発売する。
()
Nextel、Sprint、T-Mobileの3社が詐欺的広告でニューヨーク州から提訴された。CingularとVerizonも摘発されたが、和解している。
()
CingularはGood Technologyのモバイル端末用メール/PIMサービスを企業向けに直接提供する。
()
「着うた先行配信」に似たキャンペーンを米国の携帯キャリアが始めた。英国の大物バンドColdplayの新曲が米Cingularのリングトーンとして先行販売される。
()
携帯デバイスから企業の電子メールやビジネス情報へのアクセスを提供するソフトに関し、SybaseがCingularやRIMと契約を結んだ。(IDG)
()
CingularがpalmOneの「Treo 650」を採用、高速データネットワークEDGEを活用した初の端末として発売する。
()
かつては巨大な存在だったAT&Tに、買収話が持ち上がっている。Cingularの最大株主でもあるテキサス州の地域電話会社SBCが、AT&Tを買収する交渉を進めているという。(IDG)
()
ドコモは、米Cingularが米AT&T Wirelessを買収したのに伴い、同社の保有するAT&T株を売却すると発表した。売却額は約6950億円。
()
GSM携帯電話端末の互換性をめぐり、T-Mobile、AT&T、Cingularの3社が提訴された。自社の販売する携帯電話に「競合他社のシステムではその端末が機能しなくなるソフトを忍び込ませている」と訴えられている。
()
CingularがAT&T Wireless買収に合意。GSMオペレータ2社がひとつになることで、CDMA方式でサービスするVerizonを抜き、米国第1位の通信オペレータが誕生する見込み。AT&T Wireless筆頭株主のドコモは、米国市場への足がかりを失うことになる。
()