キーワードを探す
検索

「エレベーター」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

関電不動産開発が大阪府交野市で計画している新築分譲マンション「シエリアシティ星田駅前」に、日立ビルシステムが開発した「V2Xシステム」を全国初導入する。V2Xシステムは太陽光発電で電気自動車や蓄電池を充電し、停電時でも蓄電した電気でエレベーターが利用ができる。

()

製造現場の自動化が進む一方で、人手の必要性がないにもかかわらず自動化が遅れているのが搬送工程だ。新棟建設に合わせ搬送工程の自動化に取り組んだのがマクセルフロンティアの米沢事業所だ。エレベーターでの移動も含めて、三菱電機システムサービスと東北日立と共同で取り組んだAGVの活用事例を紹介する。

()

竹中工務店、鹿島建設、アクティオは、工事用エレベーターに積み込まれた資機材を所定のフロアで荷下ろし、建物のBIMデータから作成した自動走行用地図を使用してフロアの所定の位置まで自律移動する「資機材自動搬送ロボット」を開発した。

()

大規模なセキュリティ訓練で知られるfreeeが、社内での注意喚起用に作成した漫画を翻案して掲載。とある会計ソフトベンダーで働く「ルカワくん」が、大規模インシデントを起こすまでの出来事を、カウントダウン形式で描きます。

()

日立ビルシステムは、ビル管理の効率化や運営品質の確保、利用者の利便性や快適性の向上などにつながるビルIoTプラットフォーム「BuilMirai(ビルミライ)」を提供している。これまでは大規模ビルを対象としていたが、新たに延べ床面積3000平方メートル以下の中小規模ビル向けにパッケージし、2024年11月に第1弾の提供を開始する。

()

清水建設は、三成研機、エスシー・マシーナリと共同で、超高層ビルの工期を左右する揚重作業の効率化を目的に、最大積載荷重5.0トン、分速110メートルの垂直搬送性能を備えた工事用エレベーター「SEC-5000RS」を開発したと発表した。1号機は既に日本橋1丁目中地区建設工事で稼働中で、2号機と3号機は三菱地所が開発する国内最高層の「Torch Tower」新築工事への適用が決定している。

()

三菱電機は国際電気通信基礎技術研究所とともに、ロボットがエレベーターに乗降する際、ロボットの動作情報をエレベーター内で音声案内することにより、エレベーター利用者に対して安心感を提供するヒューマンファシリティインタラクション機能を開発した。

()

MetComとNEC通信システム、鹿島建設グループのOne Teamは共同で、工事現場で使用される仮設エレベーターの高精度な位置把握を目指す実証を行った。MetComの垂直測位サービス「Pinnacle」と、NEC通信システムのリアルタイム位置推定アルゴリズムを組み合わせ、仮設EVに小型測位端末を後付けすることで、ビーコン方式と比較して約2割多くエレベーターの停止を検知できた。

()

2022年に三菱電機のビルシステム事業と、三菱電機ビルテクノサービスが経営統合して、発足した「三菱電機ビルソリューションズ」。エレベーターやエスカレーターなどのビル設備を販売するだけでなく、施工や保守、改修までのライフサイクルをカバーするワンストップサービスを展開している。今般、東京駅の目の前に位置する本社ビルに、最新のビルソリューションを展示するショールームをオープンした。顧客とビジョンを共有しながら、サステナビリティやスマートビルなどにつながる共創を目指す、新ショールームを見学した。

()

日立製作所と日立ビルシステムは、高度な専門知識と技能が求められるエレベーターの据付作業を半自動化し、工期を短縮する新技術を開発した。2種類の「据付位置調整装置」を使用し、経験の浅い技術者でも正確かつ素早く作業を行える。最新の標準型エレベーター「アーバンエース HF Plus」の据付作業で運用を開始した。

()

三菱電機は、来場者を取引先に絞った展示会「三菱電機暮らしと設備の総合展(プライベート展示会)」を開催した。会場では、ビル統合ソリューション「BuilUnity」やビルIoTプラットフォームの「Ville-feuille」など、スマートビル化につながるIoT製品群を披露した。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る