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「FDM/FFF」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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地球環境に配慮したモノづくりの実践はあらゆる企業に課せられた重要なテーマの1つだ。本連載では、サステナブル設計の実現に欠かせないデジタルモノづくりにフォーカスし、活用の方向性や必要な考え方などについて伝授する。連載第6回では、3Dプリンタ活用によるサステナブルなモノづくり事例について紹介する。

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日本3Dプリンターは、航空宇宙エンジニアのグレッグ・マーク氏が設立したMarkforgedの3Dプリンタ「Mark Two」で、ドローンのパーツ製作を内製化することを提案している。Mark Twoは、樹脂材料の中にカーボンファイバーをはじめとする繊維材料を、長繊維状態で流し込めるのが特徴だ。

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近畿大学、第一セラモ、エス.ラボ、島津産機システムズは、「国産MEX方式金属AM(付加製造)普及プロジェクト」の中間報告で、エス.ラボが100万円台のMEX方式金属3Dプリンタとしてフィラメント式の「Margherita」を2023年に発売し、第一セラモが「巻けるコンパウンド」として柔軟性に優れたフィラメントを開発したことを発表した。

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現代のモノづくりにおいて、3D CADやCAE、CAM、3Dプリンタや3Dスキャナーといったデジタル技術の活用は欠かせない。だが、これらを単に使いこなしているだけではデジタル技術を活用した“真の価値”は発揮できない。必要なのは、デジタル技術を活用し、QCDの向上を図り、安全で魅力ある製品を創り出せる「デジタルエンジニア」の存在だ。連載第4回では「3Dプリンタの性能や特徴に合わせた設計、「DfAM」ができるデジタルエンジニアの育成」について解説する。

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三菱電機は2022年3月に発売したDED方式の金属3Dプリンタ「AZ600」を、工作機械と関連製品/技術の展示会「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に出展する。従来の切削工法と比較し加工時間を約80%、材料廃棄ロスを約90%削減するなど、金属加工にもたらす新たな価値を訴求する。

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欧米が中心で、日本は大きなビハインドを負っている3Dプリンタ業界において、ペレット式の超大型3Dプリンタという変わった切り口で市場参入を目指すExtraBold。同社が発表した大型3Dプリンタ「EXF-12」は、FDM方式3Dプリンタを単純に大型化したものではなく、一般の製造ラインで活用されるための工夫が随所にちりばめられているという。同社 代表取締役社長の原雄司氏に超大型3Dプリンタ開発にかける思いを聞いた。

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APPLE TREEは、同社が日本総代理店を務めるFLASHFORGEの家庭用3Dプリンタの新製品「Adventurer3 Pro」の予約販売を開始した。プラットフォームには、造形物を簡単に取り外すことができるよう100℃まで加熱可能なガラスビルドプレートを採用。また、静音設計により造形時の稼働音を45dbまで抑えられ、快適に利用できる。

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APPLE TREEは、3Dプリンタを活用したSTEAM教育のためのオンライン講座「Go!Go!3Dスクール」を開設し、2022年4月25日から募集を開始した。小・中学生を対象にした「こども向けコース」と、STEAM教育を指導する人材を育成する「講師育成コース」を用意し、受講者にFLASHFORGEのFDM方式3Dプリンタ「Adventurer3」をプレゼントする。

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エス.ラボは「日本ものづくりワールド 2022」内の「第4回 次世代3Dプリンタ展」に出展し、ペレット材に対応する材料押し出し積層方式の金属3Dプリンタ「GEM200DG」のデモ展示と、バイオマスプラスチック材料を用いた3Dプリントオフィス家具の参考展示を行った。

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