最新記事一覧
アイティメディアは2020年9月7日にオンラインで「ITmedia Security Week 秋」を開催した。本稿では、セブン銀行と開発パートナー企業の情報戦略テクノロジーによる特別講演「タイムリミットは1週間 コロナ禍でリモートになったセブン銀行の内製開発チームがゼロトラストに移行するまで」を要約してお伝えする。
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デジタルアーツは、同社製フィルタリングソフト「i-FILTER」のGIGAスクール構想向け特別ラインアップを発表した。
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サイバー攻撃に備え、多層防御や標的型攻撃メール訓練などの対策を講じてきた企業は多いが、それらは本当に効果を上げているだろうか。IT担当者と従業員に責任を押し付けているのではないか。そんな問題意識を基に、デジタルアーツが新しいセキュリティ対策を提案している。Webフィルタリングとメールフィルタリングの新機軸を紹介する。
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標的型攻撃などのサイバー攻撃が相次ぎ、情報漏えい事件・事故が多発している。しかし企業を取り巻くセキュリティ脅威は外部からの攻撃だけではない。ビジネスメール詐欺(BEC)、フィッシングサイトへのアクセスなど、企業内部に起因するリスクも確実に抑えなければならない。企業規模を問わずセキュリティ人材が限られている現実に対し、“社内外の脅威”から効率的・効果的に自社を守るにはどうすればよいのだろうか? 1999年に提供開始した「GUARDIANWALLシリーズ」で多数のユーザーに知られるセキュリティソリューションの老舗、キヤノンITソリューションズに話を聞いた。
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「会社のPCを使って公衆無線LANにつなぐなんてあり得ないだろ!!」ってみんなが怒るけど、ほんとにそんなにあぶないの?
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人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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デジタルアーツが、標的型攻撃対策の新しいソリューションを発表した。9月19日から提供を開始する。
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MVNOサービス「LINEモバイル」の詳細が発表された。先行サービスは9月5日14時から申し込める。「LINEフリー」と「コミュニケーションフリー」の2プランを提供する。
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子どものネット利用には難しい問題が多い。パスワードは煩雑さを増し、ネットは空間の概念がないため、悪意はどこにでも、どこまでも届く――たとえ相手が子どもであっても。そこで注目したいのが、未来を予測して考えられた「ミライセキュリティ」だ。
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通信遮断後、2時間以内にセキュリティアナリストがサイバー攻撃かどうか判断してくれる。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、社外利用の端末2800台の情報漏えい対策として、フィルタリングの一元管理を検討。既存の社内用フィルタリングソフトと併用できるツールとして同機構が選択したのはクラウド型Webフィルタリングサービスだった。
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内部関係者による情報漏えいなどの不正行為を防ぐには、兆候を察知できるかが鍵になる。人工知能技術で発見できるのだろうか――。
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重大なセキュリティ事故などを引き起こす恐れがある「シャドーIT」問題。連載を締めくくる今回は、その具体的な対策方法について3つのステップで解説しよう。
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エレコムは、旅行時などに便利な小型設計の無線LANルータ「WRH-300CR」を発表した。
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学生や市民が民主化を求めて続いている香港デモ。中国本土では中国政府に都合のいい報道ばかりが流れ、中国のネットユーザーが香港の実情を知ることは難しいという。今年は中国政府がネット規制を強めている──山谷氏による現地からのリポート。
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AOSテクノロジーズは、同社製フィルタリングソフト「NetNanny インターネットフィルタリング」最新版のダウンロード提供を開始する。
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中国政府が政府内でのWindows 8の使用禁止を通達。国内の反応は芳しくないが、その背景と、代替になりそうな中国OSの現状は。現地の事情に詳しい山谷氏のリポート。
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多くの学校や会社で、Webの閲覧に関して何らかのポリシーが設けられ、制限されていることをご存じですか? 本稿では、そこで用いられている「Webフィルタリング」という仕組みについて、5分でお伝えします。
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青少年が不適切行為をネットに投稿して“炎上”するケースが年々増える中、Webフィルタリングソフトを手がけるデジタルアーツは「2年前の炎上と今の炎上には大きな違いがある」と指摘する。
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米Blue Coatのセキュリティ研究者、クリス・ラーセン氏は、「不正な通信を早く見つけることが、APTの被害抑止につながる。それは自分たちでするしかない」と指摘する。
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見たくないサイトを効率的にブロックできる、Google Chrome用の拡張機能を5つ紹介しよう。ドメイン単位のほかURLごとに指定できたり、ブロックする時間帯を指定できたり、NGワードに対応していたりと、どの拡張機能もバラエティに富んでいる。
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新年度を迎えるにあたり、新入社員向け、あるいは既存の社内PCのリフレッシュを検討する企業も多いことだろう。今回は「徹底したコストパフォーマンス」を意識するオフィスへの導入に向くエプソンダイレクトの新型デスクトップPC「Endeavor PT100E」をチェックする。
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12月は、遠隔操作ウイルスによる誤認逮捕事件やハクティビストの活動がおとなしくなってきた一方で、年も押し迫った頃になってGmailアカウントの乗っ取りが続出し、大騒ぎになりました。
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トレンドマイクロは12月25日、企業向けWebフィルタリングソフト「InterScan Webmanager」においてURLの誤登録が発生したことを明らかにした。
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未成年者の携帯電話の利用実態調査から、スマホの所有率が2011年の倍以上に伸びたことや、携帯電話のネット利用が見知らぬ人との出会いのきっかけとなっていることなどが分かった。
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デジタルアーツが法人向けメールフィルタリングソフトの最新版を発売。送信後のファイルの使われ方などを送信者側がコントロールできる機能を備え、情報漏えい対策を強化した。
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Xeroxのネットワーク多機能プリンタにMcAfeeのセキュリティソフトを組み込んで、プリンタに対するマルウェア攻撃と重要情報流出の危険性を低減する。
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デジタルアーツは10月17日、「デジタルアーツ パートナー総会」を開催し、同社の製品戦略や今後のロードマップなどを説明。メールセキュリティ製品の次バージョンの特徴も一足早く紹介した。
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Webフィルタリングを手がけるデジタルアーツが事業戦略を説明。法人向けを強化し、ファイル暗号化サービスやメールフィルタリングサービスなどに注力していくという。
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今年に入って「Man-in-the-Middle/Browser(中間者)」攻撃と呼ばれる手口を使ったサイバー犯罪が増加している。その特徴や対策をセキュリティ機関の専門家に聞いた。
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中小規模ビジネス向けのPCに求められるポイントは何か。それは初期コストと性能、そしてサポート体制のバランスがとれていることだ。中小規模ビジネスPCのニーズを熟知したエプソンダイレクトが投入する、2012年ビジネスPCの決定版はコレだ。
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アルプス システム インテグレーションは、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の最新版を7月に発売する。
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相次ぐ標的型攻撃に企業はどう備えるべきか。本稿は、標的型攻撃の具体的な対策を解説した3つのホワイトペーパーを紹介する。
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頻繁にアップデートを行うAndroid OSだが、すべてのユーザーがアップデートを行うわけではない。ユーザーが必要性を理解しない場合もあれば、既存の機種ではアップデーターが提供されない場合もある。
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未成年者のスマートフォンの所有率や携帯利用に関する家庭のルールなどをデジタルアーツが調査した。
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次々と明るみに出る標的型攻撃の脅威に、企業はいかに対処すべきか。ラックの西本CTOは従来型の対策に加え、攻撃の痕跡を見逃さないためのログ管理を徹底することがまず重要だと指摘する。
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LACとの協業で、コンピュータに感染したマルウェアが外部のサーバにアクセスするのを遮断する新機能を搭載した。
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アルプス システム インテグレーションは、IPv4/v6の相互接続環境に対応したWebフィルタリングソフトの最新版を発売する。
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都が再提出した青少年育成条例改正案について、共産党都議団が撤回を求めた。「都の青少年行政は、治安対策・取り締まり偏重から、青少年の人格形成を支援する原点に立ち返るべき」
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11月26日に放送したニコニコ生放送「MIAU Presents ネットの羅針盤」でも紹介した、私立須磨学園中学・高校の「制ケータイ」導入事例は、とても興味深い取り組みだ。この取り組みが広まれば、ケータイは親が管理できないからダメ、という論調は意味がなくなる。
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先日姫路市で開催された日本PTA全国協議会 近畿ブロック研究大会・特別分科会。その会場では、ケータイやPCのネットに子どもたちを適応させる必要があること、段階を付けて指導する必要があることなどが改めて確認された。PTAのケータイの見方も変わってきているようだ。
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経営者からシステム管理者を対象に、Webからの脅威に有効な最新の情報漏えい対策と、「i-FILTER」で実現する解決策をご紹介します(提供:デジタルアーツ)。
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学校で情報リテラシー教育を担当しているのは、技術・家庭科の先生たち。その先生たちは、子供の情報教育にどう取り組み、どんなことを考えているのか。Imagine Cupでソフトウェアデザイン部門日本代表となった筑波大学附属駒場中・高等学校 技術科の市川道和先生を訪ねた。
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中堅企業のIT活用を支援する、日本アイ・ビー・エムとそのパートナー企業が結集。幅広いソリューションにより、あらゆる角度から中堅企業の業務課題を解決する。
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ハイエンドケータイに変わって普及が見込まれているスマートフォン。オープンで自由な環境がもてはやされる一方で、子供たちがスマートフォンを使うことによる影響も看過できないものがある。親としては、どういう対応が必要なのだろうか。
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アイ・オー・データ機器は、ExpressCard/34データ通信カードをスロットがないPCで利用できるようにするUSB 2.0変換アダプタ「USB2-EXCADP」を9月上旬に発売する。
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ウイルス感染、私的利用による業務効率低下、掲示板書き込みによる情報漏えい、コンプライアンス低下など、インターネットのアクセスマネジメントを実施しない弊害はさまざまだ。では、一体どのように対策すればよいのか? (提供:アルプス システム インテグレーション)
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多くの中国人からほとばしる本能が“ある”日本人女優のTwitterを盛り上げている。あれ? 中国ってTwitter使えるんだっけ?
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HDEは、Webアクセスにおける情報セキュリティ事故の抑止を目的としたWebフィルタリングソフトの最新版を発売する。
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都の青少年育成条例改正案のネット関連の規定に対して「民間の取り組みを萎縮させる」と懸念する声が挙がっている。
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