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「情報漏洩」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

メディア事業を手掛けるあわわ社が、Googleフォームの設定ミスにより、個人情報95人分が漏えいした可能性があると発表した。赤ちゃんの写真をGoogleフォームで募集していたが、設定ミスがあり、他ユーザーによる過去の入力内容がすべて閲覧できる状態だったという。

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2023年11月27日に公表された情報漏えい事案を受けて、総務省がLINEヤフーに行政指導を行った。「通信の秘密」の保護と「サイバーセキュリティ」の確保を徹底するように求めているが、「LINEヤフーと韓国NAVERグループとの資本関係」が問題の抜本的原因の1つと見なしている所がポイントだ。

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日本政府の「情報管理態勢」が問われる事態が発覚した。機密情報を含む外交公電を在外公館とやりとりする外務省のシステムが2020年、中国からサイバー攻撃を受け、情報漏えいが起きたことが分かった。

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エイチームが、12月7日に発表した個人情報漏えいの可能性について、詳細な調査の結果を公開した。オンラインストレージ「Googleドライブ」の情報公開設定にミスがあり、顧客や取引先、退職者など93万5779人の情報を含むファイル1369件が、リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態だったという。

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ランサムウェアを操る集団が自分たちで攻撃を仕掛けて情報を流出させた企業について、被害に関する届け出を怠ったとして米証券取引委員会に“告げ口”する手口が確認された。こうした手口が発覚したのは初めてとみられる。

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セイコーグループ社が、8月に発表したランサムウェア攻撃の被害によって、グループ企業で管理していた個人情報など約6万件が漏えいしたことが分かったと発表した。同社は8月にランサムウェア攻撃を受けたことを公表。情報漏えいの事実を確認したとし、影響範囲の調査を進めていた。

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