最新記事一覧
積荷などの落下は落とし主の責任になります。
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熊谷組はベルテクスと共同で、高速道路特定更新工事に適用可能なプレキャスト壁高欄を開発した。
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前田建設工業、飛島建設、佐藤工業、エスイーは共同で、高速道路リニューアル時の床版取替工事の工期短縮と疲労耐久性の向上を実現する新たな床版継手技術「ESCON TPジョイント」を開発した。
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下道から巨大な「道路パーツ」をリフトアップ!
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鹿島建設は、NEXCO中日本と共同開発した超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)を用いた道路橋床版のリニューアル工法を、高速道路を供用しながら行う大規模改良工事に国内で初めて導入した。通行止めを行わず、約8時間で128メートルの施工を完了した。
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大林組とコマツは、NEXCO西日本発注の大分自動車道の「法面補修工事」で、電動ミニショベルの充電用に可搬式の水素混焼発電機を設置し、建設現場の水素活用に関する実証実験を行った。
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NEXCO中日本は、高速道路のメンテナンスで脱炭素に向けた取り組みとして、新たに2つの技術を適用した。新技術は、高速道路トンネル内のCO2を回収する湿度スイング法の実証実験と、北陸自動車道のコンクリート製防護柵を構築した環境配慮型コンクリートの2種類だ。
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中日本高速道路およびNECは、除雪車の梯団走行の自動運転化に向けて、E1A新東名高速道路の建設中区間にて実証実験を実施する。勾配や曲路に加えて、合流や路上障害物があった場合の運用上の課題把握を図る。
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定期的な点検を勧めています。
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国土交通省は、道路舗装工事大手が国道や高速道路などの工事で契約と異なる再生骨材入りのアスファルト合材を使用していた問題を受け、全国調査を実施した。新規骨材によるアスファルト合材の使用が指定されていた工事のうち、72件で再生骨材の混入が確認された。
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首都高速道路は、4社と「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結した。災害時のドローン活用に向けて体制を強化している。
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奥村組と昭和コンクリート工業は、高速道路橋に使用されるプレキャストプレストレストコンクリート(PC)床版の新たな継手工法「Zスパイラル工法」を開発した。今後、高速道路の床版取替工事に新工法を積極的に提案していく。
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首都高速道路は、災害時のドローン活用体制の強化を目的に、JDRONE、エアロセンス、KDDIスマートドローン、NTTコミュニケーションズと協定を締結した。首都直下地震などの大規模災害時に、ドローンを活用して被害情報の収集と状況の把握を行うことで、迅速な緊急交通路確保と早期復旧を図る。
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対向車の連携で無事に終わったからいいものの……。
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IHIの逆走および誤進入検知警告システムが、名古屋高速道路での運用を開始した。高速道路出口を逆走する車両や、誤って進入する歩行者などを検知して警告するものとなっている。
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高額な高速道路料金が「地域格差の正体」だとして、現行の走行距離に応じて課金される「距離制」を改め、普通車400円、大型車1500円など「定額制」で走り放題とする料金制度改革を、元トヨタ副社長の栗岡完爾さんと経営コンサルタントの近藤宙時さんが提言している。
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都市と地方の双方に生活拠点を持つ「二地域居住」を促進する初の法案が今国会で審議される中、双方を行き来する際の交通費の負担が課題となっている。
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ティアフォーは高速道路でのトラック向け自動運転システムの基本機能を開発し、2024年度に新東名高速道路で実証実験を行う。
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5月5日、ゴールデンウィークのUターンラッシュが本格的になった。身体の疲れがピークを迎えつつも、車や電車で帰宅する人は多いはずだ。そこで、高速道路の渋滞情報と、電車の混雑状況が確認できるアプリをまとめる。
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ナビタイムジャパンは、アプリ「渋滞情報マップ by NAVITIME」で、高速道路のインターチェンジ(IC)間の通過予想時間を表示する「IC間所要時間」表示を始めた。ゴールデンウィークの渋滞対策を想定した新機能。
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首都高は、AIを活用したインフラ維持点検の高度化などを盛り込んだ2024年度からの3カ年中期経営計画を策定した。既存高速道路の更新では、羽田トンネルや荒川湾眼橋などを含む21.6キロを対象に、3056億円を投じて抜本的な対策に乗り出す。
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西日本高速道路が、個人情報191人分を保存していた可能性があるUSBメモリを紛失したと発表した。データは暗号化していたものの、メモリ本体にパスワードを貼り付けていたという。
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国内では、高速道路をはじめ、インフラ構造物の老朽化が深刻化している。笹子トンネル天井板落下事故を契機に、2014年度から道路構造物の5年に1度の定期点検が義務付けられた。国内に70万橋あるとされる橋梁も対象となり、道路管理者は近接目視をメインに1年で12万橋ほどの点検をしているが、人手不足や安全面への配慮に課題は多く、今後の持続性に課題を抱えている。
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東京大学 生産技術研究所は高速道路上の走行中ワイヤレス給電の最適配置に関する検証結果を発表した。
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高速道路のサービスエリアやパーキングエリアの新サービスとして、コンビニジム「chocoZAP」設置に向けて動き始めた。
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高速道路のサービスエリアとパーキングエリアについて、混雑緩和を目的とした有料化の検討について報じられた。しかし、有料化にはデメリットも多い。駐車スペース拡充や通行料金の見直し、トラックドライバーの地位向上などについても考える必要があるだろう。
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鹿島建設は、床版架設の工期を最大85%短縮できる「スマート床版更新(SDR)システム」を高速道路の床版取替工事に初適用した。SDRシステムの導入により床版取替工事に伴う交通規制の短縮が可能になる。
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東京電力パワーグリッドによる都道の管路設置工事で、首都高「霞が関トンネル」のコンクリ躯体が損傷した。事故に伴い、2023年12月上旬まで昼夜連続で1車線の規制をかけ、トンネル躯体を緊急補修する。
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パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をアップデート。Apple CarPlay/Android Autoと連携し、案内地のイラスト/方向看板の表示や「ハイウェイモード」への対応などを行っている。
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パチンコを打ちにわざわざ千葉県へ。
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鹿島建設は、高流動コンクリートを用いた「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」を「新名神高速道路 宇治田原トンネル西工事」の一部区間に、実工事で初めて導入した。
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日産自動車が「デイズ」をマイナーチェンジし、年内に発売する。デザイン変更や安全性能の向上を実施した。これに加え、系列企業の日産モータースポーツ&カスタマイズ(神奈川県茅ヶ崎市)は「デイズ」の特別仕様車「ハイウェイスター アーバンクロム」、カスタムカー「ボレロ」をマイナーチェンジし、年内に販売する。
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東芝と東芝デジタルソリューションズは高速道路の路面の穴をリアルタイムかつ高精度に検知する「路面変状検知AI」を開発した。
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鹿島建設は、東日本高速道路発注の神奈川県横浜市「横浜環状南線 釜利谷庄戸トンネル工事」の上り線トンネルの一部区間の掘削を2023年3月に完了させた。掘削断面積は485平方メートル。
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NECは、中日本高速道路と共同で、除雪車の梯団走行の自動運転化に向けた技術開発に着手した。2024年度内を目標に自立走行技術や、車間距離の保持技術の完成を目指し、試験走行や検証などを実施する。
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車高のもう少しでも高いクルマだったら……。
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戸田建設は、土木工事でのプレキャストPC床版やプレキャストPC桁など、大型の吊荷に対応できる大型吊荷旋回制御装置「ハイパージャイアン」を開発し、高速道路の床版取替施工で現場適用した。
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清水建設は、既設高速道路の床版取替工事に関わるサプライチェーン強化策の一環として、約2億円を投じ、エスシー・プレコンの千葉県流山市にある本社工場内にプレストレストコンクリート(PC)道路橋床版専用の製造ラインを新設した。
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鹿島は、製造過程で排出されるCO2排出量が実質ゼロ以下となるカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM」(シーオーツースイコム)を用いた埋設型枠を、高速道路の橋脚工事に初めて導入した。
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ちゃんと前を見て運転してほしいと呼びかけています。
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9日間におよんだ2023年のゴールデンウイーク。久しぶりに高速道路の渋滞も話題になりました。では実際のところ、今年の高速道路の渋滞はどのようなレベルだったのでしょうか?
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清水建設は、東名高速道路の床版取替工事にデンマーク製自動マーキングロボット「タイニーサーベイヤー(Tiny Surveyor)」2台を導入し、橋面の墨出し作業で生産性を約90%向上させることに成功した。
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