最新記事一覧
TOPPANは、有機ELディスプレイ開発/製造のJOLEDと、JOLED能美事業所の土地/建屋の売買契約を2023年11月28日に締結したと発表した。
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TOPPANが、2023年3月末に経営破綻したJOLEDの能美事業所(石川県能美市)を買収した。次世代半導体パッケージの開発/量産ラインを構築する予定で、2027年以降の稼働を目指す。
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前編に続き、テレビ(TV)用ディスプレイの概要を紹介する。今回は、有機ELディスプレイパネル、ローカルディミング用BLU LCDパネル、デュアルセル型LCDパネルを取り上げる。
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ジャパンディスプレイの2023年度第1四半期業績は、売上高が前年同期比7%減の530億円。営業損益が同70億円減で139億円の赤字、純損益が同72億円減で122億円の赤字となった。「eLEAP」などの独自技術開発で黒字化を目指す。
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「俺を踏み台に!」の名せりふが出てくるアニメで踏み台にした側は、その後ものすごい成長を遂げます。今回もそうなればいいのですが……。
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産業革新投資機構(JIC)がTOB(株式公開買い付け)により、半導体材料メーカーのJSRを買収する。JSRは公開買い付け成立後に非公開化を予定。その後、事業成長や価値向上を実現してから再上場を目指す方針だ。
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ジャパンディスプレイ(JDI)は、民事再生手続を申請したJOLEDの有機ELディスプレイの技術開発事業を買収すること決議したと発表した。買収金額は約10億円で、同事業に関わるJOLEDの従業員約100人を雇用する。
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最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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期待していたんですが飛び立つことはできませんでした。
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ソニーとパナソニックの有機ELディスプレイの研究/開発部門を分離して発足した「JOLED」が民事再生手続きを開始した。研究開発部門は、かつての出資元であるジャパンディスプレイによる支援を受ける一方で、製造販売部門は事業終息する。
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印刷方式有機ELディスプレイを手掛けるJOLEDが民事再生手続開始の申し立てを行ったと発表。併せて、ジャパンディスプレイ(JDI)との間で、JOLEDの技術開発ビジネス事業の再生支援に関する「基本合意書」を締結したという。
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JOLEDは2023年3月27日、東京地方裁判所に民事再生手続き開始の申し立てを行ったと発表した。同社は、ジャパンディスプレイと、有機ELディスプレイの技術開発事業の再生支援に関する基本合意書を締結した。一方で、製造/販売事業からは撤退するという。
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有機ELディスプレイを手掛けるJOLEDが民事再生手続き開始の申し立てを行った。ジャパンディスプレイの支援を受けることが決まったものの、製造・販売からは撤退する。
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インテルのクリエイター支援プロジェクト「Blue Carpet Project」が始まって1年が経過した。同プロジェクトは順調に規模を拡大しており、「口コミ」での参加者も増えているという。同社が直近の状況と、今後の見通しを報告した。
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JOLEDの有機ELディスプレイパネルが、テックウインドのゲーミングチェアブランド「AKRacing」のPCモニター製品の第1弾に採用された。同モニターは、27インチでUltra HD仕様となっている。
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七転八倒からの七転び八起きといきたいところです。
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テックウインドは、AKRacingブランド製となる有機ELパネル搭載26.9型4Kゲーミングディスプレイ「OL2701」の取り扱いを発表した。
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JOLEDは、同社が製造する印刷式有機ELディスプレイパネルが、台湾のASUSTeK Computer(以下、ASUS)のコンテンツクリエイター向けディスプレイ「ASUS ProArt Display OLED PA32DC」に採用されたと発表した。
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JOLEDは、千葉事業所(千葉県茂原市)の量産ラインで製造した有機ELディスプレイ「OLEDIO」の出荷を始めた。同社によれば、印刷方式による有機ELディスプレイの量産は世界でも初めてという。
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JOLEDが印刷方式の有機ELディスプレイパネルの量産出荷を開始した。10〜32型の中型パネルであり、ブランド名「OLEDIO」の下で、ハイエンドモニターや医療用モニター、車載機器向けなどに生産していくとしている。
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JOLEDはAERQと協業し、中型サイズ有機ELディスプレイを航空機の客室デジタルサイネージや座席内システムへの導入を目指すと発表した。
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JOLEDは、JR東日本リテールネットと共同で、有機ELディスプレイを用いたデジタルサイネージ活用実験を開始した。JR東日本エリアの駅ナカ店舗に有機ELディスプレイを設置し、その特長を生かして省スペースで見やすい広告、販促表示に利用する。
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市場調査会社であるIHS Markitは2020年1月30〜31日、東京都内で「第38回 ディスプレイ産業フォーラム 2020」を開催した。本稿では、同フォーラムの講演を基に、FPD(フラットパネルディスプレイ)業界の動向を、アジアのメーカーに焦点を当ててまとめる。
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JOLEDは、同社の有機ELディスプレイが、AGCの超薄型ガラスサイネージ「infoverre Paper like Screen」シリーズに採用されたと発表した。電車やバスの中吊り広告、電車の戸袋など、従来のディスプレイでは設置が難しい場所での利用を見込む。
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JOLEDは、印刷方式有機ELディスプレイの量産ラインを、能美事業所において稼働する。独自の印刷製造方式で、効率的に中型・高精細の有機ELディスプレイを生産する。
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JOLEDは、世界初となる印刷方式の有機ELディスプレイ量産ラインを稼働すると発表した。2020年の量産開始に向け、サンプル試作を進める。
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JOLEDとデンソーが共同開発する車載用フレキシブル有機ELディスプレイが、トヨタ自動車のコンセプトカー「LQ」のメーターに搭載される。
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JOLEDは、同社の有機ELディスプレイパネルがEIZOの21.6型、4K新型OLEDモニター「FORIS NOVA」に採用されたと発表した。ハイエンドモニター市場において中型、高精細のディスプレイの展開を加速する。
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EIZOが、同ブランドとしては初めて有機ELディスプレイを発売する。サイズは21.6型、解像度は4Kで、HDRコンテンツの再生にも対応。高解像度・高画質コンテンツをプライベート空間で楽しむことを想定した製品で、「制作者の意図に沿った映像を鑑賞できる」ことを意図しているという。
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印刷方式有機ELディスプレイを手掛けるJOLEDは、ドイツ・フランクフルトで開催される「フランクフルトモーターショー2019(IAA 2019)」のデンソーブースで、JOLED製の有機ELディスプレイを展示すると発表した。
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「日の丸液晶」の苦境。
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JOLEDは2019年4月8日、印刷方式による有機ELディスプレイの後工程量産ラインの構築をJOLED千葉事業所(千葉県茂原市)で開始したと発表した。同ラインの構築は、INCJおよび、ソニー、NISSHAを引受先とする第三者割当増資で調達した255億円の一部を充てるという。
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2018年に公開したMONOist製造マネジメントフォーラムの記事をランキング形式で振り返る本企画。ランキングに登場した記事から2018年の「製造マネジメント」なキーワードが浮かび上がってきました。
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JOLEDは「第28回 液晶・有機EL・センサ技術展(ファインテック ジャパン)」(2018年12月5〜7日、幕張メッセ)で、車載向けやeスポーツ向けの有機ELディスプレイ(OLED)などを展示した。
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JOLEDは2018年8月23日、第三者割当増資による資金調達と、業務提携契約の締結を発表した。どちらの発表も印刷方式有機ELパネルの事業化に向けた布石であるが、自社の量産体制構築とともに、パネル製造技術の外部提供に踏み切る構えだ。
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JOLEDは、大型テレビ向け有機ELディスプレイ製造を目指すメーカーなど向けに印刷方式の製造技術を提供する「技術ライセンス」を推進する方針を発表。併せて、デンソーなど4社を引受先とする第三者割当増資により総額470億円の資金調達を実施したことも発表した。
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有機ELディスプレイの開発を手掛けるJOLEDがデンソーなどを引受先とする第3者割当増資により、総額470億円を調達。
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有機ELパネルメーカーのJOLEDは、“スマートなデジタル窓”をうたうインテリアディスプレイ「Atmoph Window」(アトモフウィンドウ)を販売するアトモフと協力し、有機ELパネルを採用したアトモフウィンドウの新モデルを「第9回DESIGN TOKYO」に参考展示する。
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JOLEDは、有機ELディスプレイの量産のため7月1日付で石川県能美市に新しい事業所を開設する。10〜32インチの中型サイズを生産する予定。
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JOLEDは2018年6月26日、印刷方式の有機ELディスプレイパネルの量産拠点として2018年7月1日付で「JOLED能美事業所」(石川県能美市)を開設し、2020年から稼働させる予定だと発表した。
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5月29日の東京株式市場で、ジャパンディスプレイ(JDI、東証1部)が急落。一時109円まで下落し年初来安値を更新した
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「Never End!」とか「未完」とかでもないです。
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スマートフォン向け、テレビ向け、ともに韓国勢に市場を押さえられている有機EL。かつては有機ELの開発に注力していた日本にとって、印刷方式の有機ELを世界で初めて実現し、量産も始めたJOLEDは最後の希望だ。小寺信良氏が、JOLEDの印刷方式有機ELの可能性と、今後の同社の展開を探る。
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2017年に公開したMONOist組み込み開発フォーラムの記事をランキング形式で振り返る。1位に輝いたのは、ついに第100回を突破したあの連載コラムだった。
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2017年に公開したMONOist製造マネジメントフォーラムの記事をランキング形式で振り返る。1位には、JOLEDによる印刷式有機ELパネルの初サンプル出荷、2位にはトヨタ自動車のさらなる体制変更に関する記事が入った。
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JDIはVR HMD専用TFT液晶の開発において、精細度803ppiを実現すると発表。VR HMDの小型・軽量化への要求の高まりと、2020年の5G通信サービス開始による大容量無線通信の実現を見据え、同社では高精細な画像表示技術に取り組む。
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有機ELパネルの技術開発を推進するJOLEDは、世界で初めてRGB印刷方式による有機ELパネルを製品化し出荷を開始した。ソニーの医療用モニターで採用されたという。現在はパイロットラインでの生産を行っているが2019年には量産を開始する計画。
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JOLEDが、RGB印刷方式で製造した21.6型4K有機ELパネルを製品化し、出荷を開始した。最初の製品はソニーの医療関連事業に納品されたという。JOLEDは、韓国勢が採用する蒸着方式では製造が難しい、中型パネル領域を狙う。
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ソニーとパナソニックの技術を継承したJOLED(ジェイオーレッド)が、世界初のRGB印刷方式による有機ELパネルの量産を開始した。テレビ向け大型パネルの製造技術も確立しているが、製造する予定はないという。
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JOLEDが世界初となるRGB印刷方式による21.6型の4K有機ELパネルの出荷を開始した。大画面テレビ向け大型パネルについては自社で製造せず、パートナーに技術供与する方針。
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