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価格帯別にオススメイヤフォンをピックアップし、耳の肥えた3人のレビュアーが横並び試聴を行うバイヤーズガイドの第2回。今回もコストパフォーマンスの高い製品がそろった。
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マクセルの新世代ヘッドホンに手ごろなミドルクラスモデルが登場したが、オーディオ製品のあるべき姿を求める姿勢は変わらない。スマートフォン対応モデルも一緒にチェックしていこう。
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日立マクセルは2層構造の「デュアルチャンバー」設計を採用したカナル型イヤフォン「MXH-RF500」、およびリモコン付きの「MXH-RF500S」を2月20日に発売する。
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マクセルのハイエンドオーディオ参入第1弾として登場した2機種のヘッドホン。ともにツインドライバ搭載で、音色傾向が違うドライバを組み合わせるハイブリッド型まで用意した。ヘッドホンライターとして活躍中の野村ケンジ氏がさっそく試聴した。
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日立マクセルは、2基のドライバーを搭載したカナル型イヤフォン「MXH-DD600」および「MXH-DBA700」を12月に発売する。上位モデルはバランスド・アーマチュア型とダイナミック型のハイブリッド構成だ。
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