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「Office 2016」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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Microsoft Officeは、仕事をする上では必須ともいえるアプリケーションだ。パッケージ版やプリインストール版、Microsoft 365とさまざまなライセンス形態があり、バージョンやプランなども複雑だ。意外と高価なアプリケーションなので、購入でミスは防ぎたいところだ。そこで、本Tech TIPSでは、それぞれのライセンスの違いや注意点などをまとめてみた。

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Microsoftが1年以上前に予告し、Insiderプレビュービルドで開発を進めてきたExcelの[Ctrl]+[Shift]+[V]キーボードショートカットが、2023年8月末、Excel バージョン2308に新機能としてようやく追加されました。Excelをご利用中の皆さんの中には、同じバージョンまたはより新しいバージョン(ビルド)を実行しているにもかかわらず、このショートカットキーを使用しても何も起こらないことに戸惑っている人はいないでしょうか。結論から言うと、このような新機能が継続的に追加されるのは、Microsoft 365 Appsです。買い切り型の永続ライセンス製品(リテール製品)のMicrosoft Officeは対象外です。

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Windows Server 2022はリリースされてから間もなく2年になろうとしていますが、2023年3月以降、ようやくこの最新サーバOS上でのMicrosoft 365 Apps(Officeアプリ)の使用が正式にサポートされるようになりました。ただし、そのサポート期間やサポートされる構成については注意が必要です。

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Microsoft PowerPointでプレゼンテーションを行う際、スライド内に設けられたリンクをクリックすると、別のプレゼンテーションファイルやExcelファイルを開くという設定にしたい場合もあるだろう。しかし、デフォルトの設定では、リンクをクリックした際に警告ダイアログが表示されてしまう。プレゼンテーションの際などには困ってしまう。そこで、これを非表示にする方法を紹介しよう。

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2022年5月から数カ月、WindowsおよびMicrosoftテクノロジーの製品ライフサイクルの終了が続きます。また半年後には、Windows 8.1とWindows Server 2012/2012 R2のライフサイクル終了が控えています。Windows 11や最新のOfficeアプリのリリース以降、サービスチャネルやサービス期間の変更もあります。最新情報をいま一度、確認しておきましょう。

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インターネットからダウンロードしたWordファイルやExcelファイルがVBAマクロを含んでいた場合、セキュリティリスクが高い。Microsoftは従来の取り組みを一歩進め、このようなVBAマクロをデフォルトでブロックし、ボタンをクリックするだけではVBAマクロを有効にできないようにする。

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Microsoft OfficeとWindowsの組み合わせは、恐らく最も一般的な、そして古くから慣れ親しんでいる企業クライアントPCの構成です。デスクトップアプリケーションとしてのOfficeアプリは現在も提供されていますが、バックエンドとなるサービスは、以前のOfficeサーバ製品からMicrosoft 365(旧称、Office 365)へと切り替わっています。

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Microsoftは2021年9月16日(米国時間)、Officeアプリのボリュームライセンス製品(永続ライセンス版)の最新バージョン「Office LTSC 2021」スイート製品をリリースしました。コンシューマーおよびスモールビジネス向けのOffice LTSC 2021製品(買い切り版)は2021年10月5日から販売が開始されました。企業向けの主流は「Microsoft 365 Apps」サブスクリプションです。Office LTSC 2021は、一般的な企業での利用を想定されたものではないことに注意してください。

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Excelで作業を行っていると、バックアップしたブックを間違って編集してしまったり、回復処理などで似たようなブックが複数できたりする。こうしたブックの違いを見つけるのは厄介だ。Office Professional PlusのExcelならば、付属ツールのInquireアドインで簡単に比較分析できる。その方法を解説しよう。

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Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危ない状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2020年にサポートが終了した主な製品、2021年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。

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クイック実行(C2R)版の「Microsoft Office」アプリは、Windows Updateではなく、アプリ自身に組み込まれた自動更新機能で更新されます。手動で更新を開始したり、バージョンを確認したりするのは、少し面倒な操作が必要です。そこで、スタートメニューからワンクリックでできるようにしてみました。

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を大きく受けた2020年も残すところあとわずか。その影響はどうやら2021年も続きそうです。企業はテレワーク導入の推進を求められたこともあって、企業クライアントPCの更新管理やシステム更改に大きな影響を受けたことでしょう。Windows 10とMicrosoft Office製品について、現時点でのサポートライフサイクルを再確認し、2021年以降の計画に生かしましょう。

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「Microsoft Office」アプリは、「Microsoft 365」サブスクリプション製品と「Office Professional Plus」などの永続ライセンス製品があります。両者の大きな違いはライセンス体系と、新機能の継続的な提供の有無です。しかし、新機能の追加という点に関しては、曖昧になってきているところがあるような、ないような……。

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2020年に入ってすぐ、「Windows 7」と「Windows Server 2008/2008 R2」の延長サポートが終了しましたが、2020年10月13日には同世代のアプリケーションソフトウェアWindows用「Microsoft Office 2010」のサポートが終了します。米国時間で2020年10月13日なら、日本では翌日の14日までサポートが続くと思っていませんか? 近くの壁にかかっているカレンダー、あるいはPCのカレンダーの「10月13日」で終わりです。

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いまだに「ハンコを押した書類を送ってください」といわれることがある。在宅勤務中なのに、そのためだけに出社するのは効率が悪い。仮の書類ならば、印影データを作成し、それを使って処理してもらおう。そのための印影データの作成から文書ファイルに押印するまでの方法を紹介する。

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大企業向けのOfficeアプリといえば、サブスクリプション製品である「Office 365 ProPlus」ですが、最近、このアプリの名称と更新チャネルの名称が大きく変更されました。「Microsoft 365管理センター」での確認と、Officeアプリのポリシー管理用テンプレートや「Office展開ツール(ODT)」を使用している場合は、最新版の利用と現在利用中の設定への影響の調査、見直しをお勧めします。

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Microsoftは2020年4月22日から、「Office 365」ブランドで提供していた主要なサブスクリプションサービスおよびアプリを「Microsoft 365」ブランドに統合し、名称を変更しました。Office 365およびMicrosoft 365サブスクリプションはMicrosoft Azureのサービスに依存するものがあるため、本連載で変更点をお伝えします。

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Excelで複数のブックを開いて作業をしていると、別のExcelのウィンドウが選択できないことがある。これは、別のブックで[セルの書式設定]などのダイアログを表示させているためだ。別のブックでダイアログが表示された状態でも作業が行えるようにする方法を紹介しよう。

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さまざまな集計結果を毎日Excelで処理しなければならない、という人もいるのではないだろうか。集計結果がCSVファイルなどで出力されるのであれば、「Query(クエリ)」機能を利用すると、簡単にファイルの読み込みが簡単になる。このQuery機能の使い方を紹介しよう。

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WindowsやOfficeアプリなど、Microsoftのソフトウェア製品はかなり以前から国際化対応が行われており、ユーザーの好みの言語環境を後から追加して変更できるようになっています。今回は、英語版Windows 10と英語版Officeアプリケーションを再インストールすることなく、日本語(またはその他の言語)化する手順を紹介します。

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筆者の3人いる子どものうち、一番上はもう大学2年生。遠方で1人暮らしをしています。大学入学時に必要ということでWindows 10のノートPCを買い与えました。PCは高校時代から使っていますが、Windowsに詳しいというわけではありません。今回は、PCの安定運用のために筆者が用意した、日常的な更新の簡素化とリモートメンテナンス環境について紹介します。Windowsを使い慣れていて、来春、大学生を遠方に送り出す予定がある親御さんには、参考になるかもしれません。

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今回はWindows 10ではなく、Microsoft Officeの更新管理に関係する話です。Windowsの場合、毎月の品質更新プログラムや年に2回の機能更新プログラムで問題が発生すれば、更新プログラムのアンインストールや以前のバージョンへのロールバックで一時的に対処できます。しかし、Officeの更新で問題が発生した場合は、そう簡単にはいきません。

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「Microsoft Office」アプリケーションには、Office 365サブスクリプションに含まれるOfficeと、永続ライセンスであるスイートまたは単体製品のOfficeが存在し、WindowsまたはmacOSにインストールできます。現在、WindowsでサポートされているOfficeアプリケーションは複数存在し、システム要件やサポートライフサイクルが複雑になっています。今回は、企業向けのOfficeサービス/製品についてまとめました。

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Hyper-Vの容量可変タイプのVHD/VHDXファイルは、割り当てサイズではなく、使用量に応じて拡大していくため、評価環境などパフォーマンスへの影響を許容でき、Hyper-Vホストのストレージを効率的に利用したい場合に有効です。そんな容量可変タイプのVHDXファイルが、割り当てサイズ近くにまで肥大化しているのを発見しました。物理環境でも長く使用していれば発生し得る空き領域不足のトラブルと思うので、問題の調査から解決までをレポートします。

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2019年4月1日、5月1日からの新元号が「令和」に決定、発表されました。Windowsの場合は、Windows Updateで新元号対応が行われるはずだから大丈夫、と安心していませんか? Windows(3.0)が登場したのは平成が始まってからのこと。改元はWindowsにとって初めてのイベントであり、新元号に対応するための変更が想定外のところに影響しないとも限りませんよ。

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Microsoft製品の「2020年問題」で見落とされがちな、「Office 2010」のサポート終了が迫ってきました。「最新版を選べば、サポート期間も長いしメリットも大きいのでは」と考える人は多いかもしれませんが、運用の面では気を付けてほしい点があります。

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