最新記事一覧
東京都渋谷区は、ソフトフロントジャパンの自治体・防災向けクラウド自動電話サービス「telmeeもしもし」を導入した。住民や関係者に対して電話で自動的に災害情報を伝えるオートコール機能や、防災行政無線の内容の電話での再聴取に活用する。
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英Pickering Interfaceは、アナログ出力/電流ループシミュレーターモジュール「41-765」を発売した。産業用制御トランシーバーのシミュレーション用途に向ける。
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日本ナショナルインスツルメンツは「LabVIEW」の最新版、「LabVIEW 2018」を発表した。IoTや自動運転車、5G通信などの実用化に際して必要となるテストシステムの構築を短時間かつ低コストで行えるよう、各種の機能強化が図られた。
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National Instruments(NI)のユーザー向けカンファレンス「NIWeek 2018」(2018年5月21〜24日、米国テキサス州オースチン)の基調講演では、機械学習を活用すれば、テストの自動化でAI(人工知能)の恩恵を受けられる可能性があることが示された。
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日本ナショナルインスツルメンツは、オシロスコープの新製品「PXIe-5164」を発表した。モジュール式でオープンなPXI規格で構築され、ユーザーが搭載FPGAを自由にプログラムできる。
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KDDIのスタートアップ支援プログラム「KDDI ∞ Labo」が大手企業13社と連携。それぞれのリソースやノウハウを活用したモニタリングや、イベント開催で支援していく。
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KDDIがスタートアップ企業と既存企業との連携を促進する「パートナー連合プログラム」を発足。新ファンドも設立し、100億円規模で投資を行っていく。
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ソフトフロントが、Android端末を保留・転送機能付きの内線電話として利用可能にするVoIPアプリケーションをリリースする。
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ソフトフロントは5月よりNGNアプリケーション開発キットの無償提供を開始した。同社取締役の佐藤和紀氏にその経緯と特徴について聞いた。
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ソフトフロントは、マルチOS/マルチプラットフォーム対応を目指す同社のSIP/VoIP技術がAndroidに対応したことを明らかにした。
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ソフトフロントが、多人数で臨場感ある通話を可能にするドコモの携帯向け技術の開発に協力したと発表。Interop Tokyo 2009で提供した技術を披露する。
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富士ゼロックスのオフィス向け複合機のIPファクス機能にソフトフロントのSIPミドルウェアが搭載された。
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NECは、2008年3月に設立した「NGNミドルウェアパートナープログラム」の強化策を発表した。
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ソフトフロントはIP電話・IPTVのサービスプロバイダ向けに、音声・映像サービスの運用・監視ソリューションの提供を行うと発表した。
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観光写真サイト「Viewサーチ北海道」では、目的の画像を俯瞰的・直感的に探すことのできる検索システム「ビジュアル・コンテクスト・サーチ」による検索サービスが提供されている。
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ソフトフロントとQriptは、両社の技術を統合したVoIM製品を4月に商品化する。情報セキュリティ対策と業務の効率化を狙うという。
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SIP(Session Initiation Protocol)という言葉を聞いて、IP電話やVoIPといったものを思い浮かべる読者も多いのではないでしょうか? 確かにSIPは「IP電話のプロトコルである」といえますが、クライアントとサーバ間の通信が中心のインターネット上で、「クライアント同士の直接通信を実現」するという大きな機能と可能性を持つ技術なのです。VoIP/IP電話といったアプリケーションを基に、このSIP技術をひもといてみましょう。
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