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「TFT方式」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

 三菱電機は2020年6月15日、TFT液晶モジュールの生産を2022年6月をめどに終了し、液晶事業から撤退する、と発表した。同社は、「グローバルでの価格競争が想定以上に激化し、製品競争力の維持が困難な状況となった」と説明している。

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アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、中小型ディスプレイ市場において激戦を繰り広げる有機ELとTFT液晶について、勝敗の行方を占います。

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アイルランドの研究機関が、標準的な印刷プロセスを使って、薄膜にTFT(薄膜トランジスタ)を印刷する技術を開発したと発表した。グラフェンや金属カルコゲナイドなどの2次元物質を用いたもので、実用化されれば、使い捨てにできるほど安価なディスプレイを製造できる可能性がある。

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次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)は「Display Innovation 2014」で、フレキシブル有機TFTを使った感圧センサーを展示した。シリコンに比べてまだ性能は劣る有機半導体だが、印刷で製造することに向いているため、開発が進めばさまざまな応用例が登場する可能性がある。

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東京ビッグサイトTFTホールで開催のアーケードゲームイベント「JAPAN GAMER’S LIVE」のサテライトブースからイベントの様子を中継する。配信は8月30日9時0分〜。

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物質・材料研究機構(以下、NIMS)や岡山大学らの研究チームは、室温の大気中で印刷プロセスを用い、有機薄膜トランジスタ(TFT:Thin-Film Transistor)を形成することに成功したと発表した。フレキシブル基板上に有機TFTを形成したところ、従来の有機TFTに比べて高い移動度を達成した。今回の研究成果を用いると、大面積の紙や布、さらには人間の皮膚など生体材料の表面にも、半導体素子を形成できる可能性を示した。

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「L3F03S-80301C」は、0.38型でSVGA解像度(有効画素数800×RGB×600)の高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネルである。「ULTIMICRON(アルティミクロン)」シリーズの第4弾となる製品で、ミラーレス一眼カメラや高級コンパクトデジタルカメラなどの電子ビューファインダ用途に向ける。

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三菱電機は、建設機械や船舶、二輪車のディスプレイメーター、産業機械用モニターなどに最適な「インテリジェントGUI(Graphical User Interface)搭載TFT液晶モジュール」を発表した。Adobeの「Illustrator」や「Flash」などで作成したベクター形式の画像データを、同モジュール内に組み込んだグラフィックスボードにそのまま取り込めることを特徴とする。

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