ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して各地でイベントが開催されている。その1つ、六本木ヒルズ森タワーでは、大人をターゲットとしたディズニーイベント「スカイ・ドリーム・ショップ&デッキ」が4月20日に始まった。
このイベントをプロデュースしたのは、アートディレクターの森田恭通さん。森田さんは「六本木でイベントをやると聞いたときからテーマをディスコと決めていた」という。その言葉どおり、ミッキーをはじめとするディズニーキャラクターたちがミラーボールに姿を変え、ディズニーミュージックとともに魅惑的な世界に誘う。
昼間は、日本一高い海抜270メートルのスカイデッキに太陽の光が降り注ぎ、キラキラと光り輝くキャラクターたちがウォルト生誕110周年を祝う。
夜には、ディズニーキャラクターのバックにライトアップされた東京タワーやスカイツリー、そして天気の良い日にはディズニーリゾートの花火までが一望できるオープンデッキは、まさにオープンエアーのディスコに大変身。
この演出は、春夏秋冬の季節ごとに変更する予定。また、雨の日にはスカイデッキで楽しめる演出が室内でも楽しめるよう、サテライト会場も用意する。
また、52階には大人ディズニーをテーマとしたショップ「スカイ・ドリーム・ショップ」が期間限定で登場。大人の女性をメインターゲットとしたファッション雑貨をはじめ、ネクタイなどの男性用グッズや森田恭通さんオリジナルデザインによる、ここでしか買えない限定グッズなど、幅広い商品を取りそろえる。
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