ニュース
iPhone連携、“メタルアナログ”をプッシュ──カシオ、2014年秋冬新作ウオッチを公開:カシオ2014年秋冬新作ウオッチ展示会(5/5 ページ)
G-SHOCK新作、iPhone連携、GPS+電波ハイブリッド、英国海軍タイアップ、新色登山特化ウオッチ──。注目モデルが多数登場する、2014年秋冬発売予定のカシオ腕時計最新モデルを写真で紹介する。
プロ登山家竹内洋岳氏監修のPRO TREK新カラー、ホワイト文字板EDIFICEも
登山家 竹内洋岳氏監修の特別モデル「PRO TREK KARAKORUM BLACK」シリーズ。アナログ仕様のPRW-6000、デジタル仕様のPRW-3000をベースに、世界第2位 K2を擁するカラコルム山脈の「黒い砂礫(されき)」をイメージしたブラックフェイスに仕立てた。アナログ仕様「PRW-6014-1JR」(7万4000円)、デジタル仕様「PRW-3014H-1JR」(5万6000円)
PRW-6000のカラーバリエーション追加モデル「PRO TREK PRW-6000YT-1BJF」(9万5000円 写真=右)。空が青く染まる自然現象「ブルーモーメント」をイメージしたブルーのアクセントを文字版やベゼルリングに配置した。写真=左は既存のオレンジ×ブラックモデル
マルチバンド6とタフソーラー搭載クロノグラフ「EDIFICE EQW-T620D-2AJF」(3万5000円)。タキメーター表示入りの幅広ベゼルがポイント。20分の1ストップウオッチ、ワールドタイム機能。2014年10月発売予定
スマートアクセス+標準電波受信(マルチバンド6)+タフソーラー搭載「EDIFICE EQW-A1400D」。ホワイト文字板モデル「EQW-A1400D-7AJF」(4万7000円)、ブラックIP処理モデル「EQW-A1400DB-1AJF」(5万円)がある。10本ラップメモリー、ワールドタイム、20分の1ストップウオッチ機能を搭載する
(※初出時、型番記述の一部に誤記/表記順違いなどがありました。上記の通り修正いたします)
関連記事
- iPhoneとつながるスマートウオッチ、GPS+電波――カシオはなぜ「アナログ」に力を入れるのか
10万円のアナログG-SHOCK「GPW-1000」が売れている。デジタルのイメージが強いカシオの腕時計だが、最近のハイエンドモデルはアナログウオッチが主流。その理由はなぜなのか、最新モデルからひもといていこう。 - 超過酷「G-SHOCK GPW-1000の品質試験」に潜入
耐衝撃、耐遠心重力、耐振動、3つの重力加速度に耐えるタフネス構造を持つ最新G-SHOCK「GPW-1000」。なぜG-SHOCKがスゲーのかを再確認できる、その過酷な品質試験を動画でお届けする。 - 「GPS+電波受信」、エレガントラインのOCEANUSにも──「OCW-G1000」
メタルケースのハイクラスブランドOCEANUSにも、GPS×電波のハイブリッド時刻取得システムを備えたモデル「OCW-G1000」が登場する。価格は20万円から。 - カシオ、iPhoneとつながる“メタル×アナログ”のスマートウオッチ「EDIFICE EQB-500」
メタルケース×アナログ針仕様のBluetooth搭載ウオッチ「EDIFICE EQB-500」が登場。スマホと連携できる機能を搭載する。超省電力仕様の新開発LSIで、長時間動作も実現した。 - 頼れる“航海機器”か? 船乗りのためのG-SHOCK「GULFMASTER」を船乗りが着けてみた
“海の男”を対象にした海洋コンセプトのG-SHOCK「GULFMASTER」。釣りでもダイビングでもなく、船乗り向けと聞いて、真っ先に顔が思い浮かんだのは「船乗り編集者・キャプテン ナガハマ」。そこで今回は、海の男による船乗り向けG-SHOCKのレビューをお送りします! - 地球上どこでも正しい時刻が分かる:ソニー×カシオで実現! 世界初「GPS+電波時計」G-SHOCKの秘密とは?
世界で初めて「GPS+電波時計」を実現した腕時計、G-SHOCK「GPW-1000」。製品の心臓部ともいえるGPSチップは、ソニーとカシオの共同開発で実現したもの。密接に連携を取って開発したという、両社のエンジニアに取材した。 - 登山する人、これからはじめたい人は、どんな「登山ウオッチ」を選べばいい?
山の日の制定、そして7月の富士山山開きを前に「これから登山をはじめたい」という人は多そうだ。より安全に、山登りと自然のすばらしさを楽しんでほしい──「登山ウオッチ」の重要性と活用法、選び方のコツを登山インストラクターの岩崎元郎氏に教えてもらった。 - 先進センサー技術でさらに先へ──カシオ、2014年春夏新作ウオッチを公開
「デジタルはカシオ」──時計市場参入40周年を迎えるカシオ計算機が、2014年春夏ウオッチの最新モデルを公開。「高機能アナログもカシオ」をアピールした“攻め”のラインアップで展開する。 - “タフな海の男”向け:天候の変化を予測──海洋コンセプトのG-SHOCK「GULFMASTER」
“海の男”を対象にした海洋コンセプトのG-SHOCK「GULFMASTER」が登場。天候の変化を予測する「気圧測定機能」と、艦船のハッチを表現したタフネスデザインを採用した。価格は5万7000円 - カシオ、ネイビーのG-SHOCKや針逃げ機能搭載のPRO TREKなど
カシオ計算機は、カラーリングを統一したネイビーのG-SHOCKや、針逃げ機能などを搭載したPROTREK(プロトレック)のハイエンドモデルなどを発表した。 - G-SHOCKの新「MT-G」、メタルで挟んで耐久性アップ
カシオ計算機は、メタルと樹脂を組み合わが特徴のG-SHOCK「MT-G」シリーズの新製品「MTG-S1000」2モデルを発売する。価格は9万9750円と12万750円。 - 生き残るためのタフネス、G-SHOCK「RANGEMAN」
カシオ計算機は、ジャングルや山岳地域など、極限の環境で活躍するレンジャーたちの使用に耐えることを想定したG-SHOCK「RANGEMAN GW-9400」を9月21日に発売する。価格は5万400円〜。 - 今度のG-SHOCKはスマホの音楽プレーヤーを操作できる
カシオ計算機は、スマートフォンと連携するG-SHOCK「GB-6900B」「GB-X6900B」を9月21日に発売する。時計のボタンでスマホの音楽プレーヤーの操作ができるようになった。 - カシオの新「オシアナス マンタ」、新開発の6モーターモジュールを採用
オシアナスの上級ライン、OCEANUS Mantaの新モデルが10月31日に発売される。価格はS3000が16万8000円、S3001が18万9000円。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.