1位 誰がキラーコンテンツを殺しているのか?第5回 日本のアニメは米国でキラーコンテンツになれるのか?(前編)
3位 地デジ放送、「興味はあるが急いで対応機器を買うほどでもない」
4位 誰がキラーコンテンツを殺しているのか?第4回 アニメは日本の輸出産業のキラーコンテンツになれるのか
9位 年末商戦のサイトパフォーマンスはDellとGatewayに軍配
今週のトップはダントツだった。どれくらいダントツかというと、2位〜10位の合計よりアクセス数が多かったのだ。
IT関連のニュースやエンタープライズ情報をチェックに来ている読者のみなさんのなかにも、アニメやゲーム好きは多いことだろう。そんな読者の趣味嗜好をビジネス的な側面から分析したコラムが、多くのアクセスを集めた。
「日本のアニメは米国でキラーコンテンツになれるのか」どうかは、後編のコラムを楽しみに待ちたいが、このコラム自体がサーベイチャンネルの「キラーコンテンツ」なことは間違いないようだ。
複雑なフローを見てわかるとおり、1つのコンテンツからこれだけ多くのビジネスが生まれるわけで、優秀なコンテンツは大きなビジネスチャンスを創り出すのだなぁと実感。優良コンテンツ確保にさまざまなジャンルの会社が必死になるのも理解できる。とはいえ、夢を与えるアニメのコンテンツが、「金のなる木」にしか見えないのもなんとなく寂しい気がする。まぁ、ディズニーランドにでかけ、入園料、飲食代のうえに、キャラクターの絵柄のついたお菓子やグッズで散財し、軽くなったサイフをのぞいては「夢を与える」のじゃなく「夢を売っている」んだなぁと実感させられることを思うと、やっぱり金のなる木なのかも。
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