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» 2013年07月03日 15時25分 UPDATE

手書きドキュメント作成アプリ「Note Anytime」アップデート、タップ操作バーなどを追加

MetaMojiはスマートフォン&タブレット向けのドキュメント作成アプリ「Note Anytime」のiOS版をアップデート。直感的な操作をサポートするメニューやツールバーを追加したほか、アイコンをシンプルなものに一新した。

[上口翔子,Business Media 誠]
shk_note00.jpg 「Note Anytime」

 スタイラスペンでの操作が快適に――。MetaMojiは7月3日、スマートフォン&タブレット端末向けの手書きドキュメント作成アプリ「Note Anytime」(無料)のiOS版をアップデートした。画面操作をサポートするメニューやツールバーを追加したほか、アイコンをシンプルなものに一新した。

 Note Anytimeは、好みのペンのタイプと色を選択して文字やイラストを描いたり、テキストを入力したりできる。会議の議事録から講義ノート、メモ書き、デザインスケッチ、プレゼンテーション資料の作成など幅広い用途に使える。基本機能は無料で、一部インク色やデザイナーが描いたイラストなどをアプリ内で課金購入できる。

shk_note02.jpg

 今回のアップデートではまず、画面のズームやスライド、上下移動などをタップ操作で行える「ワンタップスクローラー」を搭載した。これはiPhoneなどの小さい画面でも「Su-Pen」などのスタイラスペンで簡単に操作できることを意識したもの。これまではペンを使っていてもズーム操作などは手でするほうが簡単で早かった。

shk_note03.jpg スクロールボタン、ズームスライダーのほか、「Undo」「Redo」ボタンを追加

 加えて、端末の画面上に手を付けた状態でも絵や文字が描ける「オートリストガード」機能も搭載。こちらは設定画面から利き手を変更することで左利きユーザーにも対応する。

 作成したドキュメントを閲覧するビューモードでは、画面両端のタップ操作でページ送りやジャンプ送りが可能になった。また他アプリへの送信方法として、右上のメニューバーに[Evernoteに送る][Dropboxに送る]を追加した。これまでも操作自体はできたが、ユーザーニーズが多いだろうと想定し、より少ないステップで実現した形だ。

 Note Anytimeの特徴の1つ、手書きをテキストに変換する機能「mazec」も新たに12言語に対応。アプリ内のアドオンストアから英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、ポルトガル語、オランダ語、ポーランド語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語を追加できる。

shk_note04.jpg mazecでハングル表記にした場合

 Note Anytimeを初めて使用するユーザーに向けて、スタートガイドも用意。操作手順の解説と練習ができるドキュメントを初回起動時に表示する仕組みとした。

 なおアップデートに際し、ロゴを一新。以前は子どもが自分とほぼ同サイズのペンを持ち「自由に書けて楽しい」ような気持ちを表しているアイコンだった。変更の理由は「海外、特に米国ユーザーが好むシンプルなものを意識したから」だという。

shk_note01.jpg

 

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