トップ10
» 2014年11月22日 08時00分 UPDATE

Biz.ID Weekly Top10:総務にも時短! 人事採用時の“処理のぬけもれ”防止ツール

人を1人雇い入れる前に、会社側は作成しなければならない書類、労働環境の整備など見えない表から見えない作業に追われます。それら煩雑なバックオフィス業務を楽にする――そんなクラウドサービスがまもなく開始されるというのです。

[渡辺まりか,Business Media 誠]

 東京では今シーズン、最も低い気温を記録するなどだいぶ寒さが身にしみるようになってきました。ハワイでも氷点下になったとか。体調に気をつけて過ごしたいものです。では、今週もWeekly Top10をご紹介します。

 この1週間で最も読まれた記事はこちら。「LINEを使わない情シスなんてあり得ない」でした。大人気のメッセンジャーアプリLINE。メールアドレスを教え合うより気軽なため、LINEアカウントの交換ももはや日常的な光景になっています。しかし、ビジネスで使うとなるとどうでしょうか? LINEに限らず、使い勝手の良いサービスは仕事にも取り入れたいと思うもの。それらのリスクを知っておくことが情シスにとって大切であると解説していました。

 「『こいつ育てにくいな……』という部下を持ったアナタへ」もよく読まれました。たとえ仕事で失敗したとしても、違う視点で見れば、それがチャンスになることもある、というのがこの記事のポイント。たまには異なる視点の人と話してみることが、視野の広がりにつながるようです。

 3番目に読まれたのは「基本中の基本、年末調整の書き方を理解しよう」です。12月まであと10日足らず。忙しくなる年末を迎える前に、大切なポイントを今のうちにおさえておきましょう。


 人手不足の昨今、良い人材を確保するのも大変なもの。良い人を採用できても、今度は雇用の手続きがいろいろと大変です。

 社員、契約社員、バイトなど雇用形態によって必要な作業や書類が異なるうえ、前年とは違った書類を用意するようなケースもあり、総務スタッフが少ない企業ではこの負担が重くのしかかることもあるでしょう。

 この問題の解決に乗り出したのが、ビズグラウンドという企業。同社が運営するクラウド型顧問サービス「Bizer(バイザー)」に、バックオフィスの仕事を楽にする「会社運営のダンドリ」を追加し、雇用にまつわる煩雑な業務を容易に行えるようにしたのです。必要な作業は一覧で表示され、それぞれの進ちょくをタスクとして管理することが可能。役所に届ける書類は自動生成され、士業への相談もできてしまいます。

 会社運営のダンドリは、税理士、社労士、行政書士、司法書士、弁理士に会社運営の手続きに関する相談を月額2980円で「何度でも」できる「スモールビジネス向けクラウド士業顧問サービス」内で12月4日から提供されます。しかもお値段は据え置きというから太っ腹です。

Bizer 現在のBizerサイトトップ
スライド 「未完了」「完了」をクリックするだけで管理できる。しかも、必要ない作業であれば「やらない」をクリックすれば良いという分かりやすさ

 使い方も簡単。採用した人の雇用形態を選ぶだけで、採用前にすべきことが一覧表示され、終わったタスクは「完了」ボタンをポチポチクリックしていけば、タスクの色が薄くなるので達成感も味わえます。

 書類を自動生成してダウンロードしたり、テンプレ化した採用通知書を利用したりといった人の手を介さないものについてはすべて無料。決算申告代行や就業規則作成といった個別に依頼する必要があるものは別途5万円からの料金が発生するということです。

 税理士や社労士に支払う顧問料は、見込みが立てづらく予算化するのが難しい面があります。これがBizerでは複数の士業に何度でも相談できるうえ、業務を楽にしてくれるツールまで提供して定額(しかもこの安さ!)、ということに驚きました。

 プレゼンのために登壇した畠山氏はデニム素材の和服を着用し、日本刀型の傘を帯刀(?)。「士業ですから、オフィスではサムライの心を忘れないよう、いつもこの格好で仕事をしています!」と語っていました。もしそれが本当なら、見学に行きたいのですがいいですかね(笑)。

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