太陽光:
太陽光向けマイクロインバーターを日本展開 伊藤忠が米企業と提携
伊藤忠商事が米Enphase Energy(エンフェーズ・エナジー)と同社の太陽光発電システム向けマイクロインバーターの日本市場における展開に向けて、戦略的業務提携を実施すると発表した。(2025/2/13)
製造業IoT:
「来るべき8がけ社会の切り札に」、MODEとキヤノンMJ、セーフィーが提携
MODEとキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)、セーフィーが業務提携を開始する。MODEのIoTプラットフォーム「BizStack」やAIアシスタント「BizStack Assistant」と、キヤノンMJ、セーフィーが手掛ける映像撮影や画像データの技術を融合し、さまざまな作業現場向けにより効率的な現場管理ソリューションの提供を目指す。(2025/2/13)
産業動向:
鉄道現場の生産性向上へ、建ロボテックとJR東日本スタートアップが資本業務提携
JR東日本スタートアップと建ロボテックは資本業務提携することで合意した。協働型ロボットの導入による鉄道現場の生産性向上を目指す。(2025/2/12)
Adobe Acrobatで「AIアシスタント」が利用可能に 契約書の比較やファイル横断検索で業務効率化 月額680円から
2024年4月にAdobe Acrobat/Acrobat Readerへと実装された「Acrobat AIアシスタント」が、いよいよ日本語に対応する。月額680円から(学生は220円)から利用可能で、Acrobat Standard/Proのサブスクリプションを契約している場合も別途支払いが必要だ。(2025/2/12)
CIO Dive:
生成AIの効果を最大化する、従業員教育とチーム活用の秘訣
使い方次第で業務に変革をもたらす生成AIも扱えるスキルがなければ宝の持ち腐れだ。効果的に活用するためには適切な従業員教育とチーム間での連携が求められる。本記事ではこれらを高いレベルで実現した企業の事例を紹介する。(2025/2/12)
ITトレンド5分でまとめ読み
「休日も業務連絡」する上司が見落としている“残念な影響”
業務時間外のメールやチャットのやりとりを拒否する「つながらない権利」を求める声が上がっている。“常時接続”のリスクから従業員を守る上で、雇用主が慎むべき行動は何か。(2025/2/11)
物流のスマート化:
ロボットが棚を駆け上がる自動倉庫システム、処理能力50%向上した新製品を発売
フランスの倉庫ロボットプロバイダーであるExotecは、倉庫内業務をより広く効率化し工程集約などが可能な「Skypodシステム」の次世代バージョンを発表した。(2025/2/10)
Power Automateはここから使え 基礎解説と自動化シナリオの設定方法
Power Automateは、Microsoft 365のサービス同士を連携させて、業務プロセスを自動化できる便利なツールです。そのメリットとおススメの自動化シナリオを紹介します。(2025/2/10)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(129):
PDFの便利な使い方から困りごとまで『PDF活用のヒント集 Vol.1』
人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第129弾では、PDFファイルを活用するためのTIPSをお送りする。PDFファイルに直接文字を入力したり、PDFファイル内の画像からテキストを抽出したりするなど、日頃の業務で使えるテクニックを紹介する。(2025/2/10)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「基幹システム周辺業務」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/2/10)
石川温のスマホ業界新聞:
フリービットがソフトバンクと資本業務提携を締結――「エコノミーMVNO」だったトーンモバイルはどうなってしまうのか
MVNOとして「トーンモバイル」を提供しているフリービットが、ソフトバンクと資本業務提携を締結した。トーンモバイルはNTTドコモが「エコノミーMVNO」としてドコモショップを通して販売しているが、ドコモがNTTコミュニケーションズを子会社化してからは形骸化が進んでしまっていた。(2025/2/9)
FM:
マンションの受付/案内業務を遠隔化、大和ライフネクストがサービスの外販開始
大和ライフネクストは、遠隔地のオペレーターがマンションの受付/案内業務を行う遠隔受け付けサービス「Remo_info」を管理会社向けに本格展開する。マンションの管理員やコンシェルジュが現地で行っていた業務をオペレーターに集約することで、人による対応の質を保ちながらコスト削減を実現する。(2025/2/7)
「業務スーパー」の利用者は主婦だけではない 年齢・年収・住所を調査
レイ・フロンティアは、特に来店者の多い業務スーパー上野広小路店において、「業務スーパーの来店者像」に関する調査データを公開した。(2025/2/7)
2025年のITトレンド10選【中編】
開発現場やITチームはこう変わる――押さえておきたい“4つの進化”
AI技術の台頭やCOVID-19の流行を背景に、開発現場の在り方や、業務の進め方は大きく変化してきた。2025年に予想される4つのITトレンドを解説する。(2025/2/7)
ITトレンド5分でまとめ読み
ChatGPT以外にもこんなにある 仕事で“使える”生成AIツール
業務をはじめさまざまな場面で生成AIの活用が広がっている。テキスト、画像、音楽、ソースコードの生成に役立つAIツールを紹介する。(2025/2/7)
製品動向:
建設業向けToDo管理ツール開発、属人化を解消し現場担当者の負担軽減 KENTEM
KENTEMは、現場とバックオフィス間の業務連携を効率化する建設業向けのタスク管理ツール「KENTEM-ToDo」を開発した。(2025/2/5)
月間50時間の業務時間削減――日清製粉ウェルナが導入した需給管理AIは何がすごい?
日清製粉ウェルナは、AIを用いたシステムの開発・販売を手掛けるグリッドと「冷凍食品の需給管理自動化システム」を共同で開発した。2024年10月から運用を開始しており、日々の在庫転送明細の作成時間を2時間から45分に短縮。在庫の計画策定とあわせて月間50時間程度の業務時間削減が実現したという。(2025/2/5)
設備保全DX:
PR:カギは情報の一元管理、設備保全のPDCAを無理なく回す方法とは
人材不足や設備数の増加、複雑化といった課題を背景に、製造業では設備保全業務の効率化が急務となっている。このような状況に対応するため、NTTコムウェアは2024年、設備データや作業員のタスク進捗を一括管理できるクラウドサービス「プラントコラボ」をリリースした。このサービスは、設備保全管理システムなどと連携することで、理想的な設備保全のPDCAを無理なく実現できる。プラントコラボの特徴や、両者の連携によるメリットを紹介する。(2025/2/5)
イノベーションのレシピ:
リコーが“唯一無二”の複合機を開発、PFUのスキャナー技術を融合
リコーが新開発のA3カラー複合機「RICOH IM C6010SD」「RICOH IM C4510SD」「RICOH IM C3010SD」について説明。PFUの業務用スキャナー、リコーのA3カラー複合機というそれぞれ世界シェアトップの製品の技術を組み合わせたことを最大の特徴とする。(2025/2/4)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
AIエージェント元年といわれる2025年、モノづくりにどう使う?
いずれ全ての業務にAIエージェントが組み込まれる時代が来るかもしれません。(2025/2/3)
FAニュース:
製造現場やインフラの保守業務効率化、現場映像活用サービスがスマホ撮影に対応
パナソニック コネクトは、現場映像活用サービス「Cameleo」の新プラン「Cameleoモバイル」の提供を開始する。今回の新プランにより、スマートフォンでの撮影に対応できるようになった。(2025/2/3)
セキュリティニュースアラート:
半数以上が業務停止 日本企業が直面するランサムウェア危機
Illumioはランサムウェアの脅威に関するグローバル調査レポート「The Global Cost of Ransomware Study」を発表した。日本企業の半数以上がランサムウェア攻撃で業務停止に陥っている現状が明らかになった。(2025/2/3)
Wrike Japan 株式会社提供Webキャスト:
PR:製造業DXを全社的な取り組みへ、業務プロセス可視化&情報共有の方法
(2025/2/3)
注文の処理時間を短縮
AIで在庫保管を効率化 “スマート倉庫”を実現するLenovoの取り組みとは?
シンガポールのある物流企業はAI技術を導入し、倉庫業務の効率化を進めている。この取り組みを支援するパートナーにはLenovoを選んだ。選定の決め手は何だったのか。(2025/2/4)
欠席日数の改善にも役立つ
AI活用で業務を減らし生徒との信頼構築に注力 教育現場で進む“本気の施策”とは?
教員の業務量を減らし、生徒との関係を構築するためにAI技術を活用する取り組みが、英国で進んでいる。具体的にどのような取り組みがあるのか。(2025/2/1)
フリービットがソフトバンクと資本業務提携 スマホや固定回線のサービスを共同開発
フリービットが1月31日、ソフトバンクと資本業務提携を締結したことを発表した。ソフトバンクとはモバイル・固定回線、クラウドなどの事業で協業していく。安心安全なスマホサービスの共同開発を行い、TONEのモバイルアプリやコア技術を用いた商材拡販を検討する。(2025/1/31)
20代社会人に聞く、生成AIの業務活用術 「情報検索」超えた1位は?
ChatGPTなどの生成AIサービスの活用が広がる中、デジタル活用に長け、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する20代のビジネスパーソンは、どのように活用しているのか。就職情報会社の学情(東京都中央区)が調査した。(2025/1/31)
具体例も紹介:
「営業とマーケの仲が悪い」企業必見 効率化・受注率UPにつながる“ある解決法”
営業部門の効率性を高めたいと考えている多くの企業では、担当者の負担が偏る、部署間連携がスムーズにいかないなどの課題を抱えています。特に営業とマーケティングの部門間連携は、双方で異なるKPIを追っていることなどが原因で円滑に進まないケースが多く、「営業とマーケは仲が悪い」という悩みも多く聞かれます。そういった中、顧客提案や業績分析といった付加業務が多い営業担当者が、本来の営業活動に十分な時間を割けないケースが散見されます。(2025/1/31)
業務非効率を劇的に解消する遠隔支援ツール:
PR:スマホ1台で現場確認をリモート化、パナソニック ホームズが語る成功の秘策
建設業で現場の立ち合いは不可欠だが、移動に時間を取られることが業務効率化の妨げとなっている。パナソニック ホームズはクアンドの遠隔作業支援ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を導入し、監理検査業務のリモート化に成功した。(2025/1/31)
ITトレンド5分でまとめ読み
今からでも遅くない 生成AI導入で“結果を出す”ための条件
生成AIの業務活用が盛んだ。一方、AI技術の導入や運用に二の足を踏む企業がある。今からAI活用を進めて得られる効果はどの程度なのか。顧客体験の向上のためにAI技術を活用する場合、注意すべき点は何か。(2025/1/31)
「Rakuten AI for Business」:
楽天モバイルが法人向けのAIチャットbotサービスを投入 1ユーザー月額1000円
楽天モバイルが法人向けのAIチャットbotサービスをリリースした。企業規模の大小に関係なく、個々の社員が業務効率化のために使えるとアピールしている。(2025/1/30)
Archi Future 2024:
「属人化した建設業務からAIと最適化で脱せよ」構造計画研究所が提言する“建設ナレッジ活用”
建設業界の生産・施工段階では、これまで情報の共有化が注目されることはなかった。現在でも過去の経験や知識、勘に依存した属人化した業務が常態化している。そうした中、構造計画研究所はAIと最適化技術の活用で、旧態依然とした仕事のフローからの脱却を提言する。(2025/1/30)
協働ロボット:
高速3Dビジョンセンサーを組み合わせた7軸協働ロボットシステム
クラボウは、Flexiv Roboticsと業務提携契約を締結した。クラボウの「KURASENSE」とFlexivの「RIZON」を組み合わせた7軸協働ロボットシステム「KURAVIZON」を販売する。(2025/1/30)
製造マネジメントニュース:
技術伝承への投資は後回しに? 保全業務DXなどの調査結果を発表
八千代ソリューションズは、製造業の後工程従事者を対象にした「製造業DXに関する市場調査」の結果を発表した。保全業務における人材不足が深刻化していることなどが明らかになった。(2025/1/30)
キャリアニュース:
60%が生成AIを業務で利用、そのうち85%が「人に頼らずAIでいいや」
コーレが「2025年最新・企業の生成AIの利用実態」に関する調査結果を発表した。生成AIを業務で利用「している」と60.7%が回答し、そのうち85.2%が「人に頼まなくてもAIでいいや」と思ったことがあると分かった。(2025/1/30)
リサイクルニュース:
TBMが泉佐野市で地域資源循環モデルの構築を目指す実証事業をスタート
TBMは、大阪府泉佐野市から「泉佐野市サーキュラーエコノミー推進実証プロジェクト業務」を委託され、地域資源循環モデルの構築を目指すサーキュラーエコノミーの実証事業を開始した。(2025/1/30)
導入事例:
清水建設がオプティムのスマホ測量ソリューションをコーポレートライセンス契約
清水建設は、オプティムの高精度3Dデータを取得できる測量と業務効率のアプリ群「OPTiM Geo Scan」で、5ライセンス以上の年間契約となるコーポレートライセンスの採用を決めた。伴走型サポートやレンタルスキームなどを決め手に挙げている。(2025/1/29)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
具体的な状況に基づいた議論こそが生み出す意味のあるセキュリティ対策とは――Armoris 鎌田敬介氏
業務を復旧させるにはシステムそのものの稼働はもちろんだが、安全なネットワークやリモートアクセス環境も必要になる。より広い視点で「業務を復旧させるには何が必要か」を考えた上で備えてほしい。(2025/1/29)
タリーズ、店内・持ち帰りで価格を統一 来店客の「分かりやすさ」重視
タリーズコーヒーは2月5日から、店内飲食時と持ち帰り時の税込価格を統一する。統一後の価格は、「1円単位の支払いをなくす」ことを主眼に改める。メニュー表記の分かりづらさ解消や、レジ業務の簡略化を図る。(2025/1/28)
RPA導入後の課題 「社内で横展開できない」を上回る1位は?
DX化や働き方改革が推進されていく中で、業務自動化や業務効率化として注目されているRPA。導入にあたってどのような課題が浮き彫りとなっているのか。スターティアホールディングスの連結子会社であるスターティアレイズが調査を実施した。(2025/1/28)
AI:
360度カメラと画像認識AI活用、建設現場の進捗を自動で図面化 大成建設が本格運用開始
大成建設は、360度カメラと画像認識AIを活用して建設現場の施工状況や資機材の所在を自動で図面化できる「工事進捗確認システム」を機能拡張し、本格運用を開始した。30カ所以上の自社建設現場で試行を重ね、現場確認業務にかかる時間を1日1人当たり1時間以上削減できることを確認している。(2025/1/28)
IBMが「Granite」で挑むAI市場【前編】
IBMの企業向けオープンソースAI「Granite」に勝算はあるのか
過熱するAI市場で、IBMは独自のオープンソースAIモデル「Granite」の強化に取り組んでいる。企業が業務に利用する際に役立つ特徴や機能を備えるという、その概要とは。(2025/1/28)
セミナー:
PR:フィールドサービス業務のDXを加速する「メーター読み取りAI」を活用した人手不足解消&ヒューマンエラー対策とは?
(2025/1/27)
ドコモショップで「生成AI講座」開始 「Stella AI」のiOSアプリも提供
SUPERNOVAは、NTTドコモとの業務提携の一環として一部ドコモショップで「生成AI講座」を開始。生成AIの基礎から「Stella AI」を活用した実践的な利用方法まで学習でき、ドコモ回線を契約していないユーザーも無料で参加できる。(2025/1/27)
できるリーダーが実践する、部下に求める「2割報告」のルールとは?
この記事は、塩見康史氏、なかむらアサミ氏の共著『わたしからはじまる心理的安全性 リーダーでもメンバーでもできる「働きやすさ」をつくる方法70』(翔泳社、2023年)に、編集を加えて転載したものです。部下の業務プロセスや進捗を確認するときに役立つ「2割報告」について紹介します。(2025/1/25)
正義感? 賞金稼ぎ? 違法な「闇バイト」に対抗、SNSで物議醸す「光バイト」の行状
「闇に対するは光」とばかり、SNS上にはびこる闇バイトのカウンターとして「光バイト」なるキーワードが登場した。その主な業務内容は、闇バイト指示役との会話の暴露や指名手配犯の捜索。(2025/1/24)
高収入を狙えるAI系職種10選【第3回】
AI系キャリアで「年収1500万円」を目指せる“10職種”
AI系の人材市場において、2025年に需要が高まると予測される職種は何か。具体的な業務内容や、求められるスキルと併せて解説する。(2025/1/24)
PR:「音声」が業務を変える――AI音声認識を最大限に活用するための音響設備とは
(2025/1/23)
潜在市場「9.2兆円」を見込む:
自社に合ったAIを“育てられる” ソフトバンク子会社が発表、コンタクトセンター向け新サービスは何がすごい?
ソフトバンクのグループ会社で、生成AI開発に注力するGen-AXは1月23日、コンタクトセンターやバックオフィス部門向けに、照会応答業務の効率化を支援する生成AI SaaS「X-Boost(クロスブースト)」の提供を開始した。(2025/1/23)
製造マネジメントニュース:
ローカル5Gで港湾点検業務を高度化、国際航業やNECらがドローンなどを活用
国際航業、NEC、DKKの3社は、静岡県清水港において、ローカル5G環境を構築し、ドローンを活用した高精細映像のリアルタイム伝送など、港湾施設点検の高度化に向けた実証を行う。(2025/1/23)