新規事業を次々と立ち上げるメルカリ。意思決定や権限移譲の仕組みに秘密があった。普通の企業でもマネできる4つの要素とは?
新聞が読まれなくなり折り込みチラシの量は減っているのに、チラシの事業で凸版印刷が稼いでいる。本格的なビジネスモデルを確立してから黒字化するまでの道のりとは?
性生活を楽しむグッズを製造するTENGAが新規事業を立ち上げた。医師とともに男性の“妊活”アイテムを真面目に開発。新会社を設立して事業を軌道に乗せるまでの経緯とは?
ビジネス成長のために新規事業を立ち上げようとする会社は少なくない。しかし、成功よりも失敗する会社が多いのではないだろうか。それはなぜだろう?
後を絶たない企業の不正、不祥事。社員の不正を防ぐためにはどうすればいいのか? その対策について専門家に聞いた。
なぜ企業における不正や不祥事は一向になくならないのだろうか。「職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち」の著者で、数々の企業の経理業務に携わってきた前田康二郎さんに企業にはびこる不正の実態を聞いた。
企業におけるガバナンス対策と言えば、かつては「守り」の意味合いが強かった。しかし、昨今はビジネス成長の原動力となる「攻め」の手段へと、その目的が大きく変わりつつあるという。
日本の経済成長に向けて政府が力を入れるコーポレートガバナンス改革。しかし、実際に何をすべきか分からない、どこから手をつければいいのか迷っている企業も多いだろう。そうした企業を支援するため、経済産業省はコーポレートガバナンスシステムに関するガイドラインを策定した。その狙いなどを担当者に聞いた。
DeNAのキュレーションメディアをめぐる騒動は、マネジメントの観点から見てどこが問題なのか。これまでさまざまな企業の不祥事を取材してきた筆者なりに5つのポイントを挙げたい。
2016年に不適切な会計を開示した上場企業は過去最多に。うち半数を東証1部上場企業が占めていた。
DeNAは3月13日、キュレーションメディア事業についての記者会見を行った。守安功代表取締役社長、南場智子代表取締役会長、小林賢治執行役員が出席し、把握している問題点、今後の対応、関係者の処分、事業再開のめどなどについて語った。記者からの質問は相次ぎ、会見は2時間にわたった――。
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