「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」――平家物語の冒頭部分に登場する世のことわりを象徴したこの一節。IT業界においても、市場価値を失いつつあるスキルというものが確実に存在しているようだ。
スラッシュドット・ジャパンでストーリーとなって熱い議論が交わされている「死にかけのITスキル10選」。もともとはGlobal Knowledgeの記事(Ten Dying IT Skills)で言及されているもので、コンサルティング・ファームFoote Partnersが行ったITスキルと給与水準の関係の調査から以下のような10個のITスキルが挙げられている。
COBOLのように今なお特異な存在感を放つものも含まれているため、一概には言えないものの、ITmediaエンタープライズの読者ならこの話をどうとらえるだろうか。
Microsoftと「望まれないモデリング言語」
2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきかCopyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.