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» 2010年07月12日 10時35分 UPDATE

センドメール、クラウド事業者向けのメールソリューションを提供

スパム配信に悪用されない対策を備えたソフトウェア群やコンサルティングを提供する。

[國谷武史,ITmedia]

 センドメールは7月12日、クラウドサービス事業者向けのメールソリューション「クラウドメール・インフラストラクチャ」の提供を開始した。

 このソリューションは、仮想化環境対応のソフトウェア群「Sentrion MVP」と総務省の迷惑メール対策ガイドラインに準拠したコンサルティング、システム移行に伴うコンサルティングをセットにして提供する。

 Sentrion MVPは、スパム対策機能に加え、、メールシステムに必要な機能を備える。メール配信エンジンやスパム/ウイルス対策、誤送信防止、トラフィック制御、LDAPサーバ、メール隔離用サーバフィルタ、送信ドメイン認証などのソフトウェアで構成される。クラウド事業者は必要に応じて各ソフトウェアを自由に組み合わせられる。また契約内容に応じた設定を仮想環境で運用し、複数のサービス利用者に効率的なサービスを提供できるとしている。

 同社によると、クラウド事業者は本ソリューションを通じ、スパム対策を備えたメールサービスを構築できるという。クラウド型のメールサービスはスパム攻撃者に悪用されやすいといい、適切な対策を講じなければ、事業者のサービス品質の低下やサービス利用者への影響が生じる恐れがある。

 価格はオープンで、同社のパートナーを通じて販売される。

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